デイサービスで盗難が相次ぐ?原因は核家族化?自宅に現金を置きすぎる金持ち老人は注意!
デイサービスで盗難が増えているらしいですね!
栃木県の宇都宮市、小山市、大田原市などで、相次いで、1000万円を超えるお金が盗まれたそうです。
しかも、老人ホームや施設ではなく、自宅から盗んだというから驚きです!かなり大胆な犯行ですね!
盗難は、留守中に行われたそうで、たったの一時間半の外出中に盗られたケースもあるそうです!
このニュースを見て思ったのは、最近のお年寄りについて、
・貯金額が多い
・現金で金庫などに保管する人が多い
ということです。
老後2000万円とかいう話もありましたが、実際は、それ以上蓄えている老人は多いのですね。
あと、銀行や郵便局で貯金するのではなく、現金として家に保管している人が多く、狙われています。
そして怖いのは、今回のような情報の漏洩です。犯人は、被害者の留守の時間帯や貯金してることなど、知っていたと思われます。
情報の漏洩は、
・ヘルパーや介護職員が、被害者から直接聞いたり、家をチェックしている
・暴力団関係者が、情報を漏洩させている
などが、主な原因です。
貧乏人の石っころ(私)には関係ない話ですが、貯金額が多いお年寄りには、危険な世の中になってきましたね。
年寄りが老後の不安から、莫大な貯金にすがりついている反面、今の若い人は、貯金もできないくらい貧困な人もたくさんいます。
バブル期に蓄えられた多額の貯金を狙っているのは、就職氷河期や貧困を経験した若者かもしれません。
(↓犯罪を防ぐ対策について、下記に続く) それにしても、これ以上、こんな事件が全国で増えないことを願います。
このような犯罪を防ぐための対策は、
・ヘルパーや介護職員に貯金のことを話さない
・ヘルパーや職員を必要以上に部屋の中に滞在させない
・ATMなどで貯金をおろすときは、なるべく子供などに付き添ってもらい、ヘルパーや職員に暗証番号を教えない
・家の金庫などに現金を保管しない(金庫ごと盗まれた例も)
・現金で保管したい場合は、貸し金庫などを利用する
・自宅に防犯カメラやセンサーを設置する
などが考えられます。
但し、ヘルパーに貯金額や暗証番号などを話さないことは、難しい場合があります。
介護される老人の中には、認知症を患っている方も多く、誰に何を話したか分からないという人もいるからです。話していけないことの判断が付きません。
また、核家族化が進み、近くに頼れる子供や親戚がいないお年寄りも最近増えています。
ですから、できる対策としては、貯金を家に置かない!防犯設備を整える!ということがベストと言えます。
認知症を患うと、本人や親族が銀行の貯金をおろせなくなる場合があるので、貸し金庫などを利用するという方法もあります。
今回の件で思い出すのは、「有り金は全部使え!」と誰かが言っていた言葉です。
そこまでは思わないけど、せっかくケチケチ貯めてきたお金を盗まれてしまっては、なんのための貯金なんでしょうね?
盗難に遭わないのが1番とは言え、貯金、貯金と言っている日本の老人たちは、見えない不安に取り憑かれ、人生の本質が見えていない気もします。
老後の不安を貯金額で消そうとしてるようですが、貯金額が多ければ多いほど、不安が消えたり、幸せになれるわけではありません。
しかし、1番の原因は、核家族化してしまった日本社会に問題があると思います。
昔のように、じじばば、子供、孫で助け合いながら暮らすのが、本当は互いにベストだったのです。
貯金は子供や孫に循環するから、無駄になることはなく、生きるお金として使われます。
子供が近くにいて面倒みてくれれば、そもそも、ヘルパーなんて必要ありません。
また、子供も、じじばばに孫を見てもらえて働けるます。
じじばばの貯金が使われても、互いに助け合い、お金に不自由することはありません。
私の親やおばあちゃんの世代では、特に田舎では、このようなことが普通に行われていました。
しかし、今は、若者は田舎から出てしまい、ほとんどが核家族です。
こんな素晴らしい日本だったのに、なぜ急にこんなに住みにくくなってしまったのか?
老人は、愛する人ではなく、他人に金を盗られる不安の中で死を迎えます。
大事な子供は、安心できるじじばばではなく、保育園など他人に任せるしかない。殺伐としていますね。
今の日本社会は、生き物として、とても不自然なことばかり。これからは、都心に出ることばかりが幸せではない。田舎のじじばばと協力しあって、昔のように大家族で暮らすのがいいと思います。
そしたら、今回みたいな事件や、子供を虐待する犯罪は、激減すると思います!
以上。
栃木県の宇都宮市、小山市、大田原市などで、相次いで、1000万円を超えるお金が盗まれたそうです。
しかも、老人ホームや施設ではなく、自宅から盗んだというから驚きです!かなり大胆な犯行ですね!
盗難は、留守中に行われたそうで、たったの一時間半の外出中に盗られたケースもあるそうです!
このニュースを見て思ったのは、最近のお年寄りについて、
・貯金額が多い
・現金で金庫などに保管する人が多い
ということです。
老後2000万円とかいう話もありましたが、実際は、それ以上蓄えている老人は多いのですね。
あと、銀行や郵便局で貯金するのではなく、現金として家に保管している人が多く、狙われています。
そして怖いのは、今回のような情報の漏洩です。犯人は、被害者の留守の時間帯や貯金してることなど、知っていたと思われます。
情報の漏洩は、
・ヘルパーや介護職員が、被害者から直接聞いたり、家をチェックしている
・暴力団関係者が、情報を漏洩させている
などが、主な原因です。
貧乏人の石っころ(私)には関係ない話ですが、貯金額が多いお年寄りには、危険な世の中になってきましたね。
年寄りが老後の不安から、莫大な貯金にすがりついている反面、今の若い人は、貯金もできないくらい貧困な人もたくさんいます。
バブル期に蓄えられた多額の貯金を狙っているのは、就職氷河期や貧困を経験した若者かもしれません。
(↓犯罪を防ぐ対策について、下記に続く) それにしても、これ以上、こんな事件が全国で増えないことを願います。
このような犯罪を防ぐための対策は、
・ヘルパーや介護職員に貯金のことを話さない
・ヘルパーや職員を必要以上に部屋の中に滞在させない
・ATMなどで貯金をおろすときは、なるべく子供などに付き添ってもらい、ヘルパーや職員に暗証番号を教えない
・家の金庫などに現金を保管しない(金庫ごと盗まれた例も)
・現金で保管したい場合は、貸し金庫などを利用する
・自宅に防犯カメラやセンサーを設置する
などが考えられます。
但し、ヘルパーに貯金額や暗証番号などを話さないことは、難しい場合があります。
介護される老人の中には、認知症を患っている方も多く、誰に何を話したか分からないという人もいるからです。話していけないことの判断が付きません。
また、核家族化が進み、近くに頼れる子供や親戚がいないお年寄りも最近増えています。
ですから、できる対策としては、貯金を家に置かない!防犯設備を整える!ということがベストと言えます。
認知症を患うと、本人や親族が銀行の貯金をおろせなくなる場合があるので、貸し金庫などを利用するという方法もあります。
今回の件で思い出すのは、「有り金は全部使え!」と誰かが言っていた言葉です。
そこまでは思わないけど、せっかくケチケチ貯めてきたお金を盗まれてしまっては、なんのための貯金なんでしょうね?
盗難に遭わないのが1番とは言え、貯金、貯金と言っている日本の老人たちは、見えない不安に取り憑かれ、人生の本質が見えていない気もします。
老後の不安を貯金額で消そうとしてるようですが、貯金額が多ければ多いほど、不安が消えたり、幸せになれるわけではありません。
しかし、1番の原因は、核家族化してしまった日本社会に問題があると思います。
昔のように、じじばば、子供、孫で助け合いながら暮らすのが、本当は互いにベストだったのです。
貯金は子供や孫に循環するから、無駄になることはなく、生きるお金として使われます。
子供が近くにいて面倒みてくれれば、そもそも、ヘルパーなんて必要ありません。
また、子供も、じじばばに孫を見てもらえて働けるます。
じじばばの貯金が使われても、互いに助け合い、お金に不自由することはありません。
私の親やおばあちゃんの世代では、特に田舎では、このようなことが普通に行われていました。
しかし、今は、若者は田舎から出てしまい、ほとんどが核家族です。
こんな素晴らしい日本だったのに、なぜ急にこんなに住みにくくなってしまったのか?
老人は、愛する人ではなく、他人に金を盗られる不安の中で死を迎えます。
大事な子供は、安心できるじじばばではなく、保育園など他人に任せるしかない。殺伐としていますね。
今の日本社会は、生き物として、とても不自然なことばかり。これからは、都心に出ることばかりが幸せではない。田舎のじじばばと協力しあって、昔のように大家族で暮らすのがいいと思います。
そしたら、今回みたいな事件や、子供を虐待する犯罪は、激減すると思います!
以上。