自己満イクメンなんていらない!イクメンという言葉が嫌いで違和感溢れるのは、男が育児に向いてないから!

イクメンというダサイ言葉が流行っていて、チヤホヤされてますね。
しかし、この言葉、私大嫌いです!

そしたらなんと、ネットで検索したら、同じように嫌いな人がたくさんおり、驚きました。そしてそう書いているのは、ほとんど現役ママです!

イクメンという存在が本当に役立っているなら、こんなことを書く母親が多いのはおかしいですよね?

それにも関わらず、テレビや雑誌などメディアでは、イクメンを褒め称え、もちあげ、流行らせたい気持ちが伝わってきて、気持ち悪いです。

さて、それにしても、なぜイクメンて、こんなに気持ち悪いと思われているのでしょう?(下に続く)



自称イクメンがうざい!気持ち悪い!不快!イクメンなんていらない!育児中の母親たちの本音!


母親たちの本音は、こうです。

・そもそも育児を共同でするのは当たり前。なのに男性が育児するとイクメン言われ、チヤホヤされるのが気に入らない。

・男が育児すると偉いと言われるのに、女が仕事も育児もこなしていることに対する褒め言葉はなく、当たり前という風潮。

・イクメンという言葉に違和感はありまくりだが、褒めることで気持ちよく育児に参加してくれるなら仕方ないと諦めがつく。

・イクメンということを自慢し、アピールしてくる自称イケメンに限って、育児できてない!

・イクメンを自称する低収入な夫よりは、育児を母親に任せてバリバリ稼ぐ高収入の旦那の方がいい!(60%以上の女世の答え)

どうですか??
育児をしている母親たちの切実な本音!どれもすごく的を得てると思いませんか??

私もまさに同意!と思える意見ばかりで、驚きました。

特に個人的には、男性は育児に参加するとイクメンと褒められるのに、共働きの母親は、当たり前という風潮なのか?

この意見には、100%同意してしまいます。

今の世の中って、女性にばかり厳しくありませんか??
共働きで子供産んで育てるのって、並大抵のことじゃありません。

特に最近は、女性の社会進出にともない、高齢出産の女性が増えています。
田舎ではまだまだ早く結婚して専業主婦という人もいます。
しかし、東京で、そんな恵まれた女性は、ほとんど見ません。

共働きで、高齢出産でやっと子供をひとりか2人授かるのがやっとという時代です。
独身のときは、私も、高齢出産ということの意味や大変さが理解できてませんでした。

しかし、実際に自分が経験すると、高齢で子供を生み、育てることは、想像以上の激務です。

独身時代、仕事をして夜遊びをし、更に、翌日、そのまま会社に行くということが、何回かありました。
それでも風邪をひくこともなく、元気だったのです。

そのときは、私って、30代半ばになっても、徹夜で遊んで働けるなんて、元気だよなーって思ってました。風邪一つ引かなかったですからね。

しかし、子供を生んだ今、そんなの当たり前ということに気づきました。私って随分甘えてたなーと。

高齢で子供を産んで、赤ちゃんを育てるのは、それはそれは大変でした。
徹夜で遊んで出社するのは、自分の自由です。やりたくてやってたことだし、遊んでいるときも、誰かにやらされているのではありません。
もし体調が悪ければ、帰ることだってできます。

しかし、子供の場合は、どんなに休みたくても、絶対に休めないのです!
病気の赤ちゃんを放置して眠るわけにはいきません。

病気じゃなくても泣かれればミルクや母乳をあげなくてはなりません。
生後3ヶ月くらいまでは、3時間〜4時間おきに授乳していました。

母乳がつまり、乳腺炎になり、高熱を出して、体が悪寒でブルブル震えても、赤ちゃんが気になり、熟睡することはできません。
見ていてくれる人がいる人はいいですが、なかにはいない人もいるでしょう。

私は、かろうじて、同居している親に頼み込みましたが、その頃、折り合いが悪く、喧嘩したり、罵倒されながら、やっとの思いで赤ちゃんを預け、数時間の眠りにつきました。
あのとき眠れなかったら、倒れていたかもしれないということが何度もあります。

インフルエンザで40度の熱にうなされたこともありました。
親に頼めなかったら、私が死んでいたかもしれません。

その頃、私は離婚したばかりで、親とも折り合いが悪く、少しくらい辛くても、親に頼めずに一人で抱えこんでいたのです。

世間が言うイクメンと呼ばれるような恵まれた父親がいる家庭ばかりではありません。
だから私は、少しやっかみもあるのですが、イクメンという言葉が嫌いです。



イクメンなんて呼ばれて恥ずかしくないのか??男性よ!働くことに誇りを持て!!愛と稼ぎがあるなら亭主関白でもいい!


旦那と別れた理由のひとつも、自称イクメンだったことにあります。
低収入なのに、イクメンを自称する元夫は、実際は、育児の邪魔ばかりするのです。

良かれと思ってやってくれているのは分かるのですが、母親の望むレベルとは、明らかに違うのが、父親の育児の有様です。

母親は、お腹の中に子供がいるときから、赤ちゃんと一体感を感じ、子育てに対する準備が整っています。
一人の女の子から、子供を育てる母親へと変わっていく中で、様々な葛藤も経験します。

マタニティブルーになったり、つわりを経験したり、命をかけた壮絶な出産という経験も乗り越えます。

男には絶対にわかるわけはないのてすが、子供を生むときの女性は、本当に命がけそのものです。

一人しか生んでいない私が言うのもなんですが、こんな経験をする女性って本当に強いし、素晴らしいと思います。
男性には到底理解のできない試練です。

命がけで生んだ大切な赤ちゃんとの一体感を、男性に理解できるはずがないのです。

周りの親子さんたちを見ていて常に思うことがあります。
父親は、子供に対する危機意識という点において、母親と比べ、圧倒的に欠けているということです。

小さな子供が駐車場や歩道を歩いていても、手を繋がなかったり、自転車に乗っている子供を先に行かせてしまっても冷静でいるのは、だいたい父親です。

母親なら、常に必死で子供を目で追い、危険がないように気を配りますよね。
私なら絶対に手をつなぐか、繋ぎたがらないときでも、常に子供を自分の傍らに置き、捕まえられるように意識します。

私の場合、旦那に腹が立ったのは、子供よりも自分の都合を優先している姿が見えたときです。 なんだかんだと屁理屈をつけても、気持ちは感じるものです。

例えば、転落の危険がある高層階に住もうとしたり、逆に、盗難や強盗の危険がある1階を選ぼうとしたり。

自分の職場が近いという理由や、自分の好みなどで住まいを選ぼうとしているのは、伝わってきます。
母親なら、間違いなく、自分ではなく、子供の都合を優先しますよね。

お金がなければ育児はできませんから、大黒柱である父親の職場への通いやすさを優先するという考えも確かにあるとは思います。が、あらかさまだと腹が立ちます。
私ってだめな妻なんでしょうかね?妻としては確かに。でも、母親としての気持ちはこうです。

その他、初めての出産で、大きな不安と喜び、達成感など、複雑な感情が渦巻く産後の私に対し、ねぎらいの言葉はなく、淡々とした実務的なメール。
子供の名前を決めてないからどうする?とか、役所に届けなきゃとか。

助産婦さんたちには、高価な菓子折りを渡したのに、私には何のプレゼントも差し入れもなかったり。
子供のベビーベッド、ベビーカーを用意してくれたのはいいけど、すべてお古だったり。

先へ先へと気が回るのはありがたいが、その全てが、私や子供に向けた気遣いではなく、自分なのだ。
つまり、周りによく思われたいとか、体裁を気にしているのがわかる。体裁=自分の立場とか見栄ですよね?

それなのに、自称イクメンの彼は、周りにもイクメンぶりをアピールしてたと思う。
本音を言うと、自分はヒモになって、私に稼いでもらいたかったのかもしれない。

こんな男を選んだ私に問題があるのは分かっているが、イクメンなんていらない!!って本気で思った私。

イクメンなんていっても、男の育児なんてたかが知れている。
子供への感受性は、どう頑張ったって、生んだ母親には敵わない!
肉体を!魂を削って生んでいる母親には、子供が望んでいること、生きるために必要なことが、本能的なレベルで分かるのだから!!

だからこそ、イクメンなんて自慢して、陶酔している男にはこう言いたい。
昭和の男みたいにしっかり働け!!!

確かに不況だし大変な社会かもしれない。
でも、男にはやはり働いてもらいたい!

私に言わせれば、イクメンなんて言ってる男は、ヒモです!!
イクメンと言う言葉に逃げて、自分の稼ぎのなさや無能さ、弱さを隠したい弱虫男だと思う!!!

声を大にして言いたい!
イクメンなんていらない!!

男はイクメンなんかにならなくていい!
社会のため、自分のため、子供のため、愛する奥さんのため、理由はなんでもいい。とにかく働け!!稼げ!!!

統計でも出ているじゃないか。稼ぎのないイクメンより、高収入で育児しない男のほうがいいって!
それが、なんだかんだ言って、女の本音だと思うよ私は。

メディアとかで、やたら共働き、女が働くのが当たり前とか、男は育児をするものだとか、変な方向に行っているから、騙されてるやつが多いのかも。

でも、やっぱり、どんなに時代は変わっても、育児は女の適職だと思う!!
逆立ちしたって母親にはかなわないよ。母親が子供を思う気持ちや、守る本能には!

男は社会的な生き物。昔から狩りをしてくるのが役目だった。
外で戦ってください!餌を持ってきてください!
愛する奥さんと子供のために!

そして、下手に育児に横槍入れるくらいなら、奥さんのことを信じて、任せてあげてください!
育児はお前の仕事。お前が一番分かってるから、信じて任せるって感じでいい!
奥さんの役割を奪わなくていい!

その代わり、育児に専念できる環境を作ってあげてください。
狩りをして餌を運ぶこと。奥さんと子供を外敵から守り、愛すること。

それさえできれば、イクメンなんていらないし、家庭はうまく行く!!

あーー、私もそんな旦那さんが欲しかったなー!
いい意味で育児放置して、私を信じてくれる人。そして、働けなんて言わない人。

働くのが嫌いだから言ってるわけではありませんよ。もともと仕事は好きですから。

そうではなく!育児も仕事もやれっていうのはね、やっぱりひどいと思うんですよ。女ばかり。
イクメンなんて特別視されるのが贔屓なんですよ。男尊女卑甚だしい!!!

子供を生んだらね、女は育児、男はこれまで以上に責任ややりがい持って働くのがいいじゃないですか!!

働くのだって確かに大変だとは思いますよ。男をバカにしてるわけではない。
でも、その大変なことをしながら更に出産&育児している女性を普通みたいに扱っている今の世の中は、あまりにひどい!男尊女卑!!

これだから少子化になるわけだ!!
離婚も増えるわけだ!!

いや、離婚できないで夫婦仲が悪いまま耐えて、熟年離婚したり、子供を無気力にしてしまう親が増えるわけだ!!!

いい親の姿がない限り、子供だって希望なんて持てない。
ますます結婚が嫌になり、結婚しない人や子供産まない人が増えるんだろーな!!

少子化止めたければ、まずは男尊女卑をやめてください!!
もっと子育てする母親に優しい世の中にしてくれ!
そのためには、まず、イクメンなんて言葉流行らせなくていいから、しっかり社会で戦える男を増やしてくれ!!

働く男がかっこいいとか、楽しいとか、そういうのを感じさせる世の中にしてくれ!!!
イクメンなんていらない!!!


軟弱な日本の若者よ!!アフリカの部族の生き方を学べ!!


わしは、テレビでアフリカのライオンを倒せるとかいう民族の生き方が実に人間の本来の姿だと思ったよ。

その部族のリーダーのおっちゃんは、たくましいボディで、ライオンとも戦えるそう。しかも、力ではなく、目力とか精神力で。

乳飲み子を抱える村の女達を守るため、一刻も早く、狩りを成功させなければならない。

そんなプレッシャーにも負けず、彼は、ライオンを手懐け、村人たちに鹿肉を持ち帰った。
残った分はちゃんとライオンにお返しする気遣いまであるという男気。

女達は、彼に戦いや狩りを任せることで、子どもたちを守ることに専念できるのだ。

これが、人間本来の姿じゃないだろうか??

私は、この部族のリーダーのおっさんを、心からかっこいいと思ったよ。
こんな男気ある男が今どききたら、凄まじくモテるだろうね!!

ま、今の日本にはいないだろうね。情けないことだよ。

西洋かぶれするのもたいがいにして、共働きなんて推奨するなら、アフリカの部族を見習ったらいいよ。

生活をってことじゃなくてね、精神的なものを見習ってほしい。

これが、本来の男女、人間、動物、生きているっていう、命を残すっていう姿なんじゃない買って思ったんだよ、私は、、。

西洋かぶれして、男も育児に参加するとか、女も働くとかかっこいいこと言うんだったら、それは、今の日本では難しいってことわかるべきだ。

西洋では、女性が働きやすい制度や育児しながらも働ける制度が整ってると言うじゃないか。
また、男だって、日本みたいに、一度就職しても、辞めたらお先真っ暗という感じではない。
転職するのが当たり前という考え。もちろん、努力や実力は必要だが。

いい会社に就職して辞めたら、人生終わりなんて扱いはおかしい。
最初から自分に合う会社や仕事なんてわかる人いるはずがない。
結婚だってそうだ。最初からいい結婚ができる人なんて恵まれてるんじゃないか??

それなのに、日本は、一度失敗したらお先真っ暗。
結婚相手でも、会社でも、若い需要のある時期にいいところを狙って、あとは、もし合わないと判明しても、必死でしがみつかなきゃいけない。
もし、会社を辞めたり、離婚なんかしたら、社会的には負け組とか落ちこぼれ扱いになってしまう。

フランスでは、籍を入れないまま子供を生むカップルがほとんどと聞く。手続き上の問題らしいが、要は、離婚した場合のことをかんがえてのことらしい。
つまり、長い人生、心変わりして離婚することもある可能性を考えているのだ。

そして、そんなカップルが普通なので、後ろめたさは全くない。日本なら一人親と言うと、我慢しないで離婚したとか、貧困とか、差別的なイメージを持たれがちだが。

また、転職するのは当たり前だし、むしろ、それによって、給料が上がることも普通で、転職が悪いこととか、人生の終わりなんて考えの人はまずいない。私のフランス人の元ボーイフレンドもそうだった。

結婚や仕事に対して、やり直しが何度でも利くというイメージは、日本とは対局的だ。

なのに、内容が伴っていないまま、形だけ西洋のマネをしたり、かぶれる日本は、かなり間違っている!

イクメンなんて体裁の良い言葉を作り、西洋では男も育児して女も働くのが普通と言っても、違和感ありまくりなのだ。

日本人は、何かとマスコミの言うことを信じたり、西洋コンプレックスがあるから、西洋人がやっていることを憧れて真似たり、逆に真似しないと、古臭い人とバカにする傾向がある。

しかし、形だけ真似しても、その形をキープするための社会的な背景や民族の考え方が整っていないのであれば、うまくいくはずはない。

土台ができていないのに、うわべだけ整形手術みたいに不自然に塗り固めてるのが日本人のやってることだと思う。

西洋に憧れるのなら、かぶれるだけにならないよう、いい意味での真のイクメンを生み出せるような土台を作るべきだし、できないなら、日本らしく、昔の亭主関白的な社会のほうが、ずっとマシだし、かっこいいと思う!!

アフリカ人のやっていることはかっこいいよ。
子育てに専念できる女達は、誇らしげに輝いた顔をしていた。
餌を持ち帰るボスも、女達にガーガー言われながらも、責任を果たした喜びと誇りに満ちていた。

あーいう男なら、ハーレムでたくさんの女をはべらせていても、誰も文句言わないよ。むしろ、喜んで彼の子供を生むんじゃないかな?

日本も昔は、一部の殿様とか権力者が、たくさん女を抱えていたようだね。
一夫多妻、それも全然ありだと思うんだよ。それが、ある意味健全な弱肉強食の姿だからね!

誰が一夫一婦制なんてものを強要するようになったのか。破れば不倫とか騒がれる。しかし、こんな不自然で無理なこと強いるから、逆に不倫する奴が増える。
または、西洋人みたいにどんどん離婚する!!

今の人間の世の中で一番人間らしくて、無理のない生き方をしているのは、案外、アフリカ人なのかもしれないね!!

以上、イクメンなんて嫌い!いらない!!っていう理由を書いてみた。

軟弱男だらけに成り果てた弱っちい日本が変わってくれることを密かに心で叫び、祈る!!



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