暖房代わりにもなる！冬の暖房代節約には電気毛布が使える！おすすめな使い方や効果、電気代は？
貧乏で、石っころ収集家の「石っころ」と申します。貧乏になった直接のきっかけは、離婚ですが、それ以外にも、石っころ集めすぎとかもあるかなあ～？と、前置きはこれくらいにして、今回は、「貧乏な場合の冬の過ごし方」です。
貧乏人にとって気になるのはやっぱり、冬の電気代ですね。冬は風呂などのガス代も含め、光熱費がかさみますが、特に電気代がかかります。暖房なんて高くてつけられねーだよ・・って方もいると思います。私もケチってるというか節約しているひとりです。
北関東なんで、冬は雪が降ることもあり寒いです。
やっとの思いで数年前、二重窓にしましたが、その前は、赤ちゃんの手が凍傷になりかけ、赤紫にはれあがってしまったほどの寒さです・・(;'∀')いやーこれにはさすがに二重窓にすることを決心。私ではなく、乳幼児のためですもちろん。
そんなわけで、もともと寒さには慣れてる私ですが、やっぱり冬は寒い。二重窓にしてからはかなり暖かくなりましたが、そんな金ないよって方もいるでしょうし、まあ、うちもぎりぎりです。そんな方に朗報。
暖房代の節約には、やっぱり、電気毛布（電気カーペット）に限ります！！今回は、電気毛布のメリットを説明しましょう！
暖房代わりに最適！冬の電気代節約に大活躍の電気毛布（電気カーペット）！使い方や効果、電気代などは？
貧乏でエアコン買えなくても大丈夫！暖房代わりにおすすめな電気毛布（電気カーペット）！効果的な使用方法や電気代は？
電気毛布というと、寝る時に式布団代わりに敷いている人とかが多いのかな？あとは床に敷いてコタツを上に置いたり？ま、うちもそんな使い方をもっぱらしてきました。が、電気毛布にも欠点があります。
◯電気毛布（電気カーペット）の欠点は
- 乾燥すること
- 部屋全体は温まらないこと
- 電磁波が出ている？
などが挙げられます。
特に、寝る時に電気毛布を敷いた上で寝たり、くるまって寝ると、乾燥して喉が渇いたりしますね。ま、付けたり消したりすれば大丈夫な場合もありますが、寝てしまったりしますからね。
あと、暖房と違い、部屋全体の空気を温める効果はないです。まあ、それが逆に言えば、部屋の空気を乾燥させないことにもつながるのですが。敷いた上で寝たりしなければ喉もそんなに乾かないし、空気自体はほとんど乾燥させませんよね。
また、電磁波についてですが、これはよくわかりませんが、確かに、電気ですし、なんとなく体に触れ続けるとよくないような雰囲気もしますね。電磁波が出ていて体によくないと考える人は、電気毛布で寝るのが気持ち悪いかもしれません。
つまり、何が言いたいかと言うと、デメリットはメリットでもあるというか、敷いて寝たりし直接肌に触れ続けなければそんなに乾燥しないということです。小さな子供などへの害が気になるという人は、敷いて寝なければ、電磁波についても気にならないと思います。
そこで、私が考えたのは、（というか、厳密にはうちの親が考えたのだが）、布団から少し離れた位置に敷いて寝ることです。足元とか頭のほうとか、どっちでもいいけど、部屋に電気毛布を敷いておく。ちなみにうちは、布団を敷いて寝ていて、頭側の方に敷いている。
まあ、頭寒足熱という点では、頭側より足側のほうがいいのかもしれないが、足に関しては、実は、布団乾燥機を使っています！これがまたいい！まあ、これについては後程説明しようかと思いますが・・。
布団乾燥機を寝る直前にセットして布団の足の方に入れておくと、ぽっかぽかになるので、足の方は大丈夫なんです。しかし頭のほうは寒いままなので、頭側に電気カーペットを敷いています。ちなみに、うちの場合、電気毛布ではなく、電気カーペット使用してます。
なぜ頭側かというと、頭側って意外とスースーして寒いんですよ冬。寝ている時に肩とか首とかけっこう冷えるんです。首に何か巻いてねることもありましたが、邪魔だったり、起きるとはずれてることがほとんどでした。首から上って意外と盲点なんですよね。布団から出ている部分なので冷えてしまい。寒くて風邪をひくこともあります。
なので、頭側のスペースに電気カーペットを敷いているのです。一晩中つけっぱなしにしても大丈夫です。電気カーペットはとても電気代が安いからです。一日中つけっぱなしにしておいても月の電気代は数百円と聞いたことがあります。
でも、電気毛布を床に敷いて何の意味があるの？上にいなければ温かくないじゃん？と思うかと思います。私もそう思ってました。しかし、違いはあります。電気カーペットを敷くだけでも、床の周辺はほんのり温かくなります！
その床の周りのほんのりした温かさで部屋がなんとなく暖かいのです。試しに、電気カーペットを付けない部屋と、付けた後の部屋を比べてみてください。付けて数分した部屋に入ると、ほんのりと部屋が暖かく感じるかと思います。
◯電気毛布（電気カーペット）のメリットは
- 電気代がすごく安いこと
- 空気を乾燥させないこと
- 足元付近をほんのり温めること
ですね。
部屋全体を乾燥させず、足元だけ温かくなる感じですが、それで部屋全体も、まあそんなに広い部屋でなければ、なんとなく暖かく感じます。それで、寝る時は、電気カーペットと距離が近い（足元に近い）位置で寝るので、より一層温かく感じます。まあ、ベッドより敷布団派の方向けとは思いますがね(;^_^
電気カーペットは部屋全体ではなく、足元付近など低い位置しか温まりません。が、それが逆に部屋全体を乾燥させないし、寝る時には低位置で寝るので、逆にいいってことです。部屋の上部の空気が温まっている必要はありませんからね。
◯電気カーペットを暖房代わりに使う場合の注意点は？
電気カーペットを暖房代わりに一晩中使う場合、ひとつ注意点があります。それは、最近の電気カーペットは、タイマーが付いているということです！私が最初に買った電気カーペットもタイマーが付いており、2時間～4時間で自動的に切れる設定になっています。
出かける時に電気カーペットのスイッチを消し忘れたりする人が多いので付けた設定かと思いますが、暖房代わりに一晩中付けたい人には向いていませんね。できればタイマーが付いていないカーペットがおすすめです。
ちなみに、タイマーなしの電気カーペットは少し古いタイプのもので、値段もディスカウントされていたりします。お得に買うことができるので、家電量販店やネットで探してみてはいかがでしょうか？私の場合、寒いしコロナはやってるしということで、ネットで買います！
以上、暖房代わりに電気毛布や電気カーペットを使う方法についてでした。貧乏な方、暖房代ケチってる方は、ぜひお試しくださいね！！電気カーペットは、光熱費だけでなく、値段も安く買えます！エアコンと比べてだいぶお得です(^▽^)/
