老猫の急激な衰えの原因は脱水症状が原因?血液検査で分かる病気や点滴をする目安は?

長年、猫を飼っていて避けられないのは、猫の老化です。
人間も猫もいずれは年老いて死ぬのは避けがたいとは言え、かわいいペットが弱る姿を見ると涙が出ますね。

うちの18年目になる老猫も、最近急に弱り、大好きだったシャオちゅーるもほとんど食べなくなってしまいました。
液状の柔らかい餌は、歯が悪い老猫が唯一食べられたのに。

頻繁にトイレに行っていきむけど、ウンチが出ないし、尿も少ないのも気になります。
もう年だから仕方ない。老衰だろうと諦めかけたのですが、見捨てるようで心苦しいので、病院に連れて行くことを決心。

高齢だから腎臓や肝臓、胃腸などボロボロだろう。助からないという父。結果を聞くのが怖いですが、医者のすすめで血液検査をすることになりました。
(下につづく)



高齢猫がふらふらする原因は老衰とは限らない!何も食べない、便秘や下痢、尿が出ないときは血液検査を!


うちの猫ちゃんが最後に病院に行ったのは、5年ほど前。
拾ってきた野良猫の風邪が移り、夜中によだれが止まらなく、呼吸困難のようになり、翌朝急いで連れていきました。

酸素室と点滴、抗生物質で、数日後には元気になった老猫でした。
しかし、あの時から5年ほど経ったと思うと、回復できるか心配です。最近は疲れて動くことも少なくなりました。

ほとんど寝ている猫ちゃんをゲージに入れ、車で病院へ運びます。
待合室では犬が多く、怯えたような顔で順番待ちをしました。

名前が呼ばれると獣医さんが、猫を台に乗せ、背中の皮膚をつまんで確認します。
脱水気味ですねとおっしゃいました。皮膚をつまむと戻りが悪いことが、脱水症状の兆候だそうです。

まさか、脱水しているとは考えてなかった私達。水は、時折ですが、脱衣場に飲みに来るときは、気づいてあげていました。
でも、飲む回数は少なかったかも。

念の為、血液検査をやることを勧められました。
結果は15分ほどで出るので、再び待合室で待つ私たちと猫ちゃん。

○脱水気味の猫ちゃんの血液検査の結果は?


結果を見せてもらうと、ふたつほど基準値に収まらないものがありました。
それは、

・脱水
・肝臓

の項目が引っかかりました。
肝臓の数値が高いのは、脱水のせいもあるだろうとのことでした。

心配していた腎臓や甲状腺などは心配なし!老猫の多くが、腎不全を患ったり、甲状腺が悪くなるそうですが、大丈夫なのは、意外でした!

つまり、血液検査の結果からすると、うちの老猫ちゃんは、脱水による肝機能の低下以外は、特に悪いところがないとのことです。

とても意外でした。てっきり、私達家族は、老化のせいで、いろんな臓器がボロボロなので、弱ってると思っていたのです。

便秘したり、食欲もほとんどなく、おしっこも少ないことが2週間ほど続きました。
食べすぎると吐いてしまうなどの症状も半年くらい前からあり、胃腸も腎臓もかなり弱っている感じに見えたからです。

なのに、血液検査の結果は、意外にも、脱水症状とのこと!
全く考えていない結果でした。

腎臓や胃腸の動きが低下することで、便秘がひどくなったり、おしっこが出にくくなり、苦しんでいるとの予想ははずれ、脱水だったのです。

尿路結石も心配してました。若いときに尿路結石で死にそうになり、入院したことがあるからです。
しかし、その心配もなさそうとのことでした。

便秘やおしっこが少なかったのは、脱水が原因だったようです。
脱水で水が足りないからうんちも固くなるし、尿の量も減っていたのでしょう。

○水を飲まない、欲しがらないのになぜ?猫が脱水になった原因は?


脱水とう結果を見てかなり驚いたのは、理由があります。
それは、猫が水を欲しがってるようにあまり見えなかったことです。

脱水になると喉が乾くから、水を欲しがるかと思いますよね?しかし、実際は、それほど欲しがらなかったのです。

うちは、猫用の水を餌用トレーの横に常備していて、欠かさず水をくんであげています。
しかし、あまり減ることはなく。。取り替えるとき見ると、ほとんど水が減っていません。

夏の暑いときも水があまり減っていなくて、脱水を心配したこともあります。暑くてバテ気味に見えるときでもなぜか水をあまり飲まない。

でも、私がトイレや脱衣場に行くと、あとをついてきて、蛇口の近くに行くので、おかしいと気づきました。
それで、水を汲んであけると、ピチャピチャとよく飲むのです!

汲み置きの水は飲まないのに、水道から新しくくんであげた水は飲むのです。また、蛇口から滴る水滴をなめたりもします。

そう、これが、猫が脱水してしまう原因なのですね!

老猫が脱水症状になる原因は、

・汲み置きの水を飲まない習性
・老化により喉の乾きに鈍感になっていること

が原因と言えます。

人間でも、高齢者になると、喉の乾きがわかりにくくなり、気づくと脱水症状になることがよくあると言われますね。
猫も同じなんだと思います。

また、猫はこれに加え、汲み置きの水を飲みたがらない習性があります。
水道から流れる水を新鮮と思うらしいです。自然の小川から流れる水みたいな感じなのでしょうか?

猫にもよりますが、汲み置きの水があまりに減らない場合は、要注意です!

飲みたくないから飲まないのかと勘違いしてしまうのは危険です。
飲みたくても飲まない可能性が高いです!

特に夏場などは、暑さで猫がぐったりしていることがありますが、それでも水が減ってなかったら注意です!
すぐに、水道から新しい水を汲むところを見せながら、水を取り替えてあげるか、蛇口から直接水をあげましょう。

ただ、このときも注意があります。
それは、猫って、人間の言うことを聞かないということです(;・∀・)

むりやり蛇口に顔を押し付けたり、ほら飲め!と言わんばかりに、強制的にトレーに顔を近づけたりはしないでくださいね!

猫ちゃんは、自分で飲みたいときに飲むものです。

あげるチャンスは、猫ちゃんが自ら水場に寄ってきたときです。
洗面所、脱衣場、トイレ、キッチンなどに飼い主さんが行くときに、さり気なく後をつけてきたらチャンス!
水を欲しがっていますよ!!

○脱水を治すためにした対処法は?点滴は効くの?


脱水症状と判明し、お医者さんに勧められたのは、

・点滴
・抗生物質
・回復期の餌(缶詰)

でした。

結果、点滴はとても効果がありました!
あんなにヨロヨロしていた猫ちゃんが、目に見えて元気になった気がします。

具体的には、毛並みがぺちゃんこたったのが、ふわっとしました。また、乾いて無表情だった目に艶と表情が戻りました。

また、翌日には、起き上がって、自ら餌をねだるようになり、美味しそうに食べてくれました!
ここ2週間ほど、ほとんど餌を受け付けず、1日一食の半分も食べられない日が続いたので、これは嬉しかったです!

また、うんちやおしっこも普通に出るようになりました。
もっとも、老猫なので、ウンチがトイレからはみ出たりしてしまうのですが(^_^;)
前から粗相してしまうこともありましたので、これは仕方ないですね。
でも、柔らかめのいいうんちが出てましたよ!

その他、抗生物質、回復期のための餌も与えているので、こちらも効果があったかもしれませんね。
こちらは、点滴と違い、即効性はないかもしれないけど、じんわり効いている感じがします!

○まとめ

以上、老猫が急に弱り始めたときに考えられる原因や検査方法、脱水症状になったときの兆候や防御策についてでした。
  
老猫は脱水になりやすいので、こまめに水をあげること、そして水の飲ませ方にはコツがあります。
飲まないときはぜひ私が書いたことをお試しくださいね!


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