ルースの使い道に悩む方必見!サイズ違いの空枠を使い自作で指輪やペンダントを作る方法は?

先日、 ミネラルフェスタ を初体験した私。ブログにも書きましたが、そこで、 オパールガチャ という面白い ガチャガチャ をしました。 手に入れた美しい 宝石のルース がこちら! エチオピア産のオパール は遊色効果も鮮やかで水分たっぷり、美しい石です! しかし問題がふたつ!それは、、 1) 水分量 が多いため、 変色 しやすい! 2) ルース なので 自力 で安く 加工 するのが難しい! ということです。 1)に関しては、「 エチオピアンオパールの変色を防ぐ方法 」についての記事で書きましたが、2)に関しては、難しいですね! 私もいろいろ苦心して探し出したハンドメイドの加工方法を書きたいと思います。 ※ちなみに、冒頭の写真は、私が買ったルースとそのひとつを指輪にしたものです。 プロではないので完璧ではありませんが、好きな石をとりあえず手軽に身に付けたい!という人にはおすすめの方法です!ぜひ、読んでみてください!(下に続く) 天然石のルースを自力で安く加工するやり方は?合う空枠や台座が無い場合の作り方! 今回手に入れたオパールのルースのサイズはだいたい縦8ミリ×横5ミリ程度。買った時は、指輪にする気満々でした。が、残念なことに、方法が思いつきません。 今まで、数多くのハンドメイドの天然石リングを作成してきました。それなりに販売数もあります。しかし、そのほぼすべては、 穴あきの丸石 で、ワイヤーを通して加工する作品でした。 しかし、今回はとても小さなルース。ある程度大きさのある原石であれば、ワイヤーで巻いて指輪を作ることもできます。が、ルースではつるつるしていて無理です。細いワイヤーなら可能かもしれませんが、見た目的にもちょっと・・。 原石や丸石は、ルースと比べてカジュアルな雰囲気だし、大きさもあるので、ワイヤーを巻くことで美しさを邪魔することがあまりないで。 が、ルースは小さいうえに、丸石とは違ったカットの美しさがあります。 ファセットカット なのに、ワイヤーを巻いてしまっては台無しです。 そこで考えた方法は、指輪の空枠(台座)を使うことです。台座は自力でワイヤーで作成する人もいるようですが、難しだし、強度も心配でした。そこで、市販の台座を探してみました。 しかし、ネットで探しても私の持っているルースのサイズは見当たりません。8ミリという中途半端なサイズがないのです。あ