九州のお菓子「せんぺい」って何?せんべいとの違いやお味、九十九島との関係は?
煎餅(せんべい)は誰でも知ってますが、「せんぺい」を知ってる人は少ないかと思います。
九州(長崎)のお菓子で、せんべいとは味も原材料も違います。見た目も名前もかわいいせんぺい。どんなお菓子なのでしょう?
九州(長崎)のお土産におすすめ!せんぺいってどんなお菓子?原材料や味、煎餅との違いは?
私が今回紹介するせんぺいは、「九十九島せんぺい」というせんぺいです。
2021年に70周年を迎え、限定パッケージになっているようです。洋傘をさす少女、お春さんが描かれています。
そして、お菓子の独特のこの形!縁起のよい形としても愛される六角形は、「亀の甲羅」をモチーフにしたそうです。
九十九島と書かれた六角形!お祝いや贈り物にもぴったりな縁起のよい形ですね!
そして、裏側にはピーナッツがざっくり!こちらは、九十九島の島影をイメージしたそうです。
九十九島は、長崎県の西側の海に浮かぶたくさんの島々です。夕日の沈む様子は絶景だとか。。見てみたいですね!!
職人技という感じの繊細な形や文字などが美しく、見た目も味もとても美味しいお菓子なんです。
○長崎県の伝統的なお菓子、せんぺいの原材料は?せんべいとの違いは?
せんぺいの原材料は、せんべいとはだいぶ違います。一番の大きな違いは、小麦粉をメインに使っていることです。
せんぺいの主な材料は、
- 砂糖
- 小麦粉
- ピーナッツ
- 粉糖
- 卵白
- 醸造酢
- コーンスターチ
- 植物油脂
です。
普通のせんべいは、小麦粉の代わりにお米が使われていますよね。また、お砂糖より塩味のしょっぱいものが多いですよね。
せんぺいは、材料を見て分かるとおり、甘い小麦粉のお菓子です。
せんべいというより、和風のクッキーと言ったほうがいいかもしれません。
クッキーとの違いは歯ごたえ。クッキーは、サクッ、ホクッとしていますが、せんぺいは、サクッ、ガリッとした歯ざわりで、煎餅に近い軽さがあります。
写真をよく見ると、生地にポツポツ小さな穴が空いているのがわかると思います。これが、クッキーとは違う独特の歯ざわりを作っているのかな?
クッキーは、卵が普通使われますが、せんぺいは、卵白だけというのも関係しているのかもしれませんね。
卵白は、メレンゲにも使われるように、ふんわりとした感じです。味わいも黄身よりあっさりしてますよね。
↑パッケージも和風で伝統を感じ、どことなく気品と高級感がありますね❣
そして、ピーナッツが入っているのも美味しいです!裏側を見るとけっこうたくさん入っています。九十九島の島影をイメージしたピーナッツだそうです。
無数の島が海に浮かぶ様子なのでしょうか?長崎の九十九島が、夕日がを背に美しい影を作っている様子をイメージしながら食べましょうー♪
以上、せんべいでもクッキーでもない独特の歯ざわりと味わいが魅力のせんぺいを紹介しました。
せんべいのような軽い歯ざわりとクッキーのような甘さが不思議な感じです(^^)
長崎に行ったときにはぜひお土産に買ってみては?味も美味しいし、パッケージの豪華さ、お菓子の見た目の美しさ、家族のみんなも喜んでいました。
関東に住んでいますが、市販で売られてるのを見たことがないし、せんぺいってネーミングも面白くて可愛いですよね♡
お土産やギフトにおすすめのお菓子です!