子沢山の特徴は?低学歴ほど多い子供の数!少子化の原因は親ガチャ?



私の周りで気づいたこと、前から気になっていたことがあります。それは、高学歴ほど独身時代が長く、子供が少ないことです。

ネットでは、低学歴子沢山とか、「馬鹿」は「繁殖力」が強いとの見方もあり、失礼ながら納得してしまいました。

この傾向は、例外はあるものの、特に女性の高学歴で顕著な気がします。

日本の少子化の原因は、女性の高学歴化や社会進出が原因と言って間違いないと思います。


少子化は当たり前!高学歴は子供を作らない?低学歴DQNのの繁殖力のすごさ!



自分で言うのもなんですが、私は、学歴だけでなく容姿も褒められることが多く、若い頃は、モテモテでした。

普通なら、高学歴美人と言えば、羨ましがられる条件ですね?しかし、実際は、その真逆の女性のほうが幸せになっている現実に、皆さんは気づいてますか?

若い頃は優位だった私の地位が逆転したのは、その10年くらい後の事です。

30を過ぎても相変わらずモテており、不自由しなかった私に突きつけられた突然の現実、それは、卵子の劣化でした。

それまで、女性は40でも子供が産めるので、焦らなくてよいと気楽に構えていた私にとって、30過ぎると卵子が劣化するという事実を知ったことは、衝撃でした。

私の母は、かなりの美人で、その美貌から、親から結婚を反対され続けたそうです。結果、私を産んだのは30代でした。

当時、30を過ぎて初産というのはかなり遅かったそうです。特に田舎では、ほとんどの女性が25くらいまでには結婚出身している時代でした。

それにも関わらず、母は、遅く結婚出産したことに満足しており、むしろ、私には、子供を産まないほうが幸せと言い聞かせて育てていました。


田舎の親は、子供どころか孫の顔まで早くみたいという人が多いなか、かなり珍しい母親だったと思います。

母は、日本人離れした彫りの深い顔で、スタイル抜群の美人。そのせいで、どんな結婚相手を連れてきても父親にOKされなかったそうです。

そのせいで高齢出産になったにも関わらず、母は、父親の愛情に感謝していたようです。
私から見れば、愛情というより、親の勝手なワガママにしか思えません。

美人の娘を他の男に取られたくない気持ちは分かりますが、本当に娘の幸せを考えるなら、娘が自分で好きな人を選ぶべきですよね。

親のワガママに対してすら愛情と信じてしまった哀れな私の母は、その娘である私にも同じことをしました。

結婚したかった彼氏の揚げ足をとり、悪口を言っては壊そうとする。子供だけは作るなと言う。作ったら終わりよと。

理由をきくと、子供ができたら何も自由がなくなること、そして、お前はまだ若くて美人だから、結婚してはもったいないと言うのです。

そして、そんな母が、子供時代の私に求めていた姿は、ピアノや勉強などがよくできる自慢のお嬢さんでした。

私は母を幸せにしたくて、その期待に答えてきたのです。

自分にない学歴や能力を娘に求めた母親は、娘の幸せより、自分の満たされなかった承認欲求を優先していたことに気づいていませんでした。

高学歴の女性が結婚や出産で幸せになれない理由は親ガチャ?毒親のせい?



母の望むような自慢の娘に育った私。私が勉強やピアノを頑張れたのは、母の不幸な顔を見たくない強い気持ちからです。

父の浮気や暴力の捌け口のように、毎日毎晩、愚痴を聞かされて、その相づちを取るのに神経をすり減らしていた私。
母の不幸な顔を見たくなくて、母が喜ぶような回答だけを考えていました。

私の考えなんてどうでもよくて、母親が納得する相づちを返したり、ピアノや勉強を頑張って成果を出せばよかったんです。

たまたま集中力があった私は、母の望みを達して、ピアノの賞を取ったり、母が希望するような、トップの高校や大学に落ちることなく合格してきました。

しかし、一度も幸せになることはなかったんです。

それはそうですよね。私が、思春期らしい恋愛やおしゃれ心など、すべての楽しみを犠牲にして集中してきたピアノや勉強は、自分ではなく、母親の機嫌を取るためだったのですから。

そして、社会人になってから、その彼氏と別れ、月日が経ち、私はまたある事実に気づくことになります。

それは、周りで結婚してない女性や、子供がいない女性の多くが、高学歴だったり、美人だったり、育ちのよいお嬢様だったことです。

育ちのよいお嬢様というのは、語弊がありますが、つまり、家がある程度裕福で、親が厳しく、しっかりした教育を受けてきた女性ということです。

また、美人というのは、後発的な美人ではなく、先天的な美人。つまり、整形などでコンプレックスを解消した偽美人ではありません。

高学歴美人、または、美人ではないが高学歴。そんな女性の多くが、なぜか結婚してなかったり、子供がいないのです。

これは、高学歴を求める母親の多くが、または、娘を美人だと思う親の多くが、娘に過度な期待をし、結婚を妨害することが原因と思われます。

本命の彼氏と別れて長い月日が経っていた私は、結婚を焦る年齢にさしかかっていました。初めてお見合いパーティーに参加したのもその頃です。

そして、そのパーティーでまた、新たなとんでもない事実に気づくことになったのです。


婚活パーティーに来る女性はどんな人?モテないからではない驚きの事実!



婚活パーティーというと、最初は行くのがすごく躊躇われました。

ひとつは、婚活パーティーには売れ残りのようなモテない人が集まっているというイメージ。そして、もうひとつは、私はまだまだそこそこモテていたという理由です。

モテない人たちが行く恥ずかしいパーティーに参加していると思われたくない。そんなところで出会いを見つけるほど落ちぶれてないという変なプライドが合ったんですね。

若い頃、そこそこ美人でモテていたからこそ、絶体に踏み入れたくなかった。しかし、それ以上に、年齢的に女としての市場価値が低くなってしまう焦りもありました。

そして、勇気を出して叩いてみたパーティーの扉を開けると、想像してなかったような光景がありました。

それは、よい意味でです。男女ともに、想像以上に、全然スペックが低くないんです。

女性は確かに20代後半から30くらいですが、ブスというのはそんなにいない。

もちろん、女性の場合、メイクや服装、髪型で8割くらい印象が変わるので、なかにはいたかもしれないですが、少なくともみんな、小綺麗にしています。

男性もびっくりするような外見の人はいなくて、スラッとしてかっこいい人や、おしゃれな人、高収入の人もかなりいました。

何度かパーティーに行くと、女性と親しくなることもあったのですが、歳を聞くと驚くような美魔女もいました。

男性も同じです。ハイスペックのみが参加できるパーティーでは、田舎では到底知り合えないような高学歴高収入のオンパレードということもありました。

証明書提出の義務があるパーティーもありますし、名刺ももらったので、詐称ではないと思います。

彼ら、彼女らは、ルックスや学歴など、平均以上でありながら、結婚もせず、子供もいないのです。

婚活市場で売れ残っている人は、モテなかったり、ブスやぶ男であったり、低収入、低学歴とのイメージは、まったく間違いであることに気づきました。

むしろ逆で、まだまだ選べる!と高望みできるような立場の人のほうが圧倒的に多かったのです。

そして、その何年か後、ほぼ勢いで子供を作ってしまった私は、またある事実に気付き、愕然とします。

低学歴、低収入の田舎のDQNが子沢山でリア充に驚き!!



はい、これはほんと、小見出しのタイトル通りですが、田舎に出戻りした私が気づいた真実です。それは、

子供を抱え、20年ぶりに田舎に帰った私の周りでは、都会と比べ、すごい数の子供たちが毎年のように産み落とされていたことです。

少子化ってかと思いました(笑)

高齢出産の私からすればそれはもう、羨ましいように、複数の子供たちを、軽々と産み、育てている子沢山の若いお母さんがた。

夫婦仲もよさそうで、旦那さんも協力的。しかし、悲しいことに私は、彼らや彼女らとまともに話ができることが、ほとんどありませんでした。

都会生活が長くなっていた私にとって、その場かぎりのサラリとしたコミュニケーションは、当たり前のことになっていました。

深入りせず、かといって、相手に失礼のないよう、微妙な距離感で仲良くするのが都会ですよね。誰とも仲良くできるようでいて、誰とも仲良くないような。

しかし、田舎では、とてもフランクに挨拶をしたり、井戸端会議をしたり、まったりーとしたママたちの世界があり、そこにまた、更にまったりした旦那が溶け込んでました。

うまくは言えないんですが、都会とは違う、適当な空気感の中で、すごく自然にお付き合いや子育てをしてる感じなのです。

そして、彼ら、彼女らのほとんどが、学歴が高いわけでもなく、とりたてて美男美女でもありません(笑)

これは、都会で一流大学や企業の人に接してきた者の勘としか言えないのですが、どう見ても高学歴エリートではないんですよ。

都会であんな格好や態度をしていたら、恥ずかしいというような男性がたくさんいました(笑)
もちろん、話すといい人もたくさんいます。

しかし、野球帽をかぶってたり、頭にタオルをまいたり、髪の毛を年に一度だけボウズにする、、というようなライフスタイルの男性が多いのです(笑)
これは、都会ではあまり見なかった光景です。

女性に至っては、地元の高校を卒業し、そのまま親元にいる人、地元の無名の専門学校を出たなど、狭い世界に安住している人が多いです。

彼女や彼らは、都会のパーティーで見たような高収入、高学歴、美人でもないけど、結婚や出産を早く経験し、幸せになっています。

都会や海外など広い世界を見て、更に勉強したり、世界を広げたり、意識を高めたい、、というような上昇志向の人は、ほぼいません。

都会のパーティーでは絶体にモテないような条件やルックスの人たちが、実は子持ちだと知ってびっくりしたことが、何度もありました。

失礼ながら、絶体に彼氏(彼女)ができたこともない人に見えたからです。太ってる人もかなり多いです(笑)

いまでこそ、少しずつ地元に馴染み、スムーズな会話もできるようになってきましたが、最初は本当に、なんとも言えないまったりしたオーラがあり、入れませんでした。

東京の過激な競争社会ではなく、まったりした空気の中、それなりの人と早く結婚したり子供を産んでいる人々。羨ましかったです。

正直、彼らが東京のお見合いパーティーに参加したら、かなり浮くだろうし、さほど人気もでないと思います。

東京では常にパーティーで一番人気を誇っていた、元清楚系受付嬢の私(笑)も、地元ではまったく人気がありません。
お高くとまったりしてないのですが、何かが合わないようです。

かわりに、あまりお勉強してなそうなギャル系や、ちょっとぽっちゃりさんが、よくもてていたりします。おばさんでもギャル系の人がとても多いです。

もうひとつ驚いたのは、東京のパーティーでは見向きもされなそうな、太っていたり、地味な女性が、意外と子沢山だったりすることです。

あまり清潔感も明るさもない彼女らは、早く結婚し、出産しています。
都内のパーティーにいた美魔女たちから見たら、羨ましいことではないょうか?

もちろん、なかには美人のママさんもいます。が、ひとつ言えることは、高学歴の人はとても少ないということです(^_^;)
そういう人はそもそも、都会に出て戻ってこないのもありますが。

なかにはお医者さんで子沢山の人がいますが、なぜか母親は低学歴なことがほとんど。これも不思議ですね。

思ったのは、少なくとも日本では、高学歴の女性は、結婚や出産において、低学歴の女性より幸せになれない確率が高いということです。男性もその傾向があります。

田舎より都会で少子化が進んでいることからも、高学歴が集まる場所ほど、結婚や妊娠出産に支障が出ていると言えるでしょう。

また、高学歴、高収入、容姿端麗さなど、目に見える条件を重視する人より、相手の人柄や価値観など、精神的な安らぎや共感を大切にする人のほうが、結婚する傾向が高いも言えます。

なぜか私に結婚や出産をさせようとしなかった私の母は、娘が幸せになることより、周りから羨ましがられたり、認められることを求めていました。

私の周りの高学歴の人たちも、親が、自分の得られなかったこと、達成できなかった夢を投影させてしまっていたのかもしれません。

高学歴女性が不幸になりやすいのは、母親の自分勝手な価値観を押し付けられて育った女性が多いのも原因かもしれませんね。

つまり、親ガチャの逆パターンです。経済力があって教育熱心な家庭特有の不幸ってやつです。

もちろん、結婚や出産だけが女性の幸せとは限りませんが、やはり、女性として一番の喜びのひとつであることは、間違いありませんからね。

もし私が娘や孫娘を持つとしたら、例え低学歴でもいい。早く結婚して産めるうちに産んでほしいと強く思いますね。もちろん自分の決めた人と。

日本の少子化の原因は、女性の高学歴化ということは、間違いないと確信しています。

娘を高学歴にしなかったり、美人の娘を早く結婚させてあげるお母さんは、ある意味、とても賢く、生物の本能的に正しい選択をしているのです。

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