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インカローズは怖い?強すぎるのはエネルギーより念?スピリチュアルな体験談!

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インカローズは怖い石と言われることがあります。強すぎるパワーがあることから、魔物を引き寄せるとも? しかし、私が個人的に思うのは、インカローズが怖い本当の理由は、インカローズ自体のパワーが強すぎるのではなく、持ち主の念が強すぎることによる思うのです。 インカローズは怖い石?身に付けると即効性あるが、中古を買うときは注意!  インカローズといえば、女性が大好きなパワーストーン第一位と言っても過言ではないくらい、本当に女性が好む石ですよね。 もちろん、男性でも好きな方はいると思いますが、鉱物として集めたり観賞しても、身につける人は少ない気がします。 例外として、ブラウンインカローズという、茶色みの強いインカローズは、男性向けにも人気ですが。 インカローズ特有の美しい縞模様も観察できる茶色のシックなインカローズは、少し珍しく、性別を問わず素敵ですよね。 しかしやはり、女性向けの印象が強いインカローズ、その理由は、妖艶とも言えるような鮮やかな赤、優しげなピンクなど、女性がときめく色合いですね。 実際、インカローズは、女性が喜ぶような効果がたくさんあると言われています。 インカローズの効果や意味 は、 女性の魅力をアップする 薔薇色の人生 過去のトラウマ(傷ついた心)を癒す 恋愛運アップに 女性の更年期や生理の悩みを解消 などがあると言われています。そして、他の石より 即効性 があるとも言います。 以上の点から、女性と相性がよい石であり、好まれるのですが、それは時に、「怖い」というイメージにも繋がりがちです。 インカローズはよく、エネルギーが強すぎる石とも言われるのですが、それは、実は石のエネルギーだけではないんです。持ち主の念やエネルギーも強まる意思なんです。 インカローズを持つ人は、だいたい女性ですね。そして石の持つ意味や効果を求めて買う方が非常に多いことから、身につけた女性の願いは、「恋愛」や「結婚」など、重いテーマになりがちです。 好きな男性への一途な想いを叶えたくて身につける女性も多いことでしょう。願いが叶った場合はいいのですが、そうとは限りませんね。 パワーストーンは、願いを叶えてくれる絶対的な道具ではなく、協力してくれる助っ人のようなものです。 持ち主の魅力を上げたり、頑張りを応援してはくれますが、もっと強力なライバルが現れたり、彼がふさわしい人で

埼玉県秩父、小鹿野町にあるパワースポット「ようばけ」に行ったよ!川遊びの穴場あり?

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 コロナ自粛も飽きてきた!というわけで、近県の自然溢れる田舎に遊びに来ました! 埼玉県の田舎と言えば、「 秩父 」ですよね!今回は、一般道を通り、ちんたら、3時間かけてやってきましたよ~! 子供が楽しめる夏の遊びといえば、水遊びということで、浅瀬で遊べそうな川を探してみると、ありました! 近くには、氷柱で有名な渓谷もあるのですが、行ってみたら、夏なので、パッとしない感じ。 上は 尾野内渓谷 。冬は氷柱、春も花がきれいだそうですが、夏場はこんな感じ。草ボーボーの斜面で、沢にもちょっと降りにくいです。 子供の遊び場ではないなと帰ったところ、なんと、思わぬところに、もうちょいちゃんとした(遊べそうな)沢があったのでした。 秩父(小鹿野町)おすすめの浅瀬で遊べる穴場!「おがの化石館」近く「ようばけ」で川遊び 実はもともと、目当ては、化石館だったんです。 子供と楽しめそうな、恐竜の化石や、私の好きな鉱物があると思って、 おがの化石館 に来ました。 思った以上にこじんまりした建物で、2階建て。入館料は大人300円ほど。それなりにするけど、中身は、、 まあ、賛否両論あるでしょう。が、私はもう行かないです。2階まで10分で見終わります(笑) 子供は入って2分で飽きてしまい、走り回り、受付のおじさんに怒鳴られました💦 確かにチョロチョロではあひますが、少し無愛想なおじさんですね。うちのように元気すぎるお子さんは注意です。 すごくしーんとしており、子供が喜ぶ作りではなく、アミューズメント性はなし、資料館に近いです。走り回りたい低学年には向いてません。うちら以外子供はいませんでした。 そして、前置きが長くなりましたが、実は、この化石館の駐車場がある方向あたりをみると、切り崩された崖が見えます。これが穴場です。 この崖は「 ようばけ 」と呼ばれ、この付近で化石などがたくさん見つかるとか。 https://www.chichibu-geo.com/geosite/geosite28/ ※以上のサイト参照 この、ようばけという崖は、地層になっていて、化石館の2階からよーく見えます。 しかし、どうせなら、近くで見てみたいよね? (上写真は近距離で撮影) というわけで、化石館を出て、おそるおそる、崖の方向へ歩いていきました。見た感じ、崩れないか怖いし、立ち入り禁止じゃないか不安でしたが。 崖の手

化石の宝石!アンモナイトとアンモライトの違いは? 化石の鉱物化とは?

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パワーストーン大好きな私ですが、ついに、ストーンだけでなく、 化石 の分野にまで進出してしまいました。 化石というと、恐竜とかアンモナイトとか思い浮かべると思いますが、どちらも石というよりは、骨や殻って感じですよね。 古代のパワーは詰まっているはずですが、パワーストーンのような華やかさはなく、地味な印象なのが残念です。しかし、今回、すごいものを見ました! それは、化石の宝石ともいえる、「 アンモライト 」という鉱物?です! 簡単に言うと、アンモナイトが 宝石(オパール)化 したものなのですが、思った以上に迫力があり、かつ、美しいので、皆さんにも紹介したいと思います。 巨大なアンモナイトの宝石化がすごい!綺麗!アンモライトのスピリチュアルな効果は? アンモライトというと、アンモナイトの言い間違えかと思ってしまいそうですが、実は、アンモナイトが長年かけてオパールのような 遊色効果 を持ったものを指します。 遊色というのは、オパールのような虹色のことで、角度によってキラキラと色味が異なる様子は、妖艶で美しいですね。アンモナイトも、長時間をかけて、このような遊色が出る場合があるのです。 どうでしょう?この迫力!! 博物館で見たものですが、素晴らしい遊色効果に加え、この巨大さ!ここまで大きくて、美しい色彩を持つものは、すごく希少価値が高いと思います。 調べてみると、実際は、オパールの成分とは異なるようで、アンモナイトに含まれるアラゴナイトが長年かけて、地中にある成分と混ざり、このような遊色効果を持つに至ったようです。 オパール化したアンモナイトとも言われていますが、実際は、オパールではないんですね。 また、採掘される場所も限られていて、カナダのアルバータ州でしか採れないようです。本当に希少ですね! 1960年代に本格的に採掘がはじまり、その後、1981年に「アンモライト」という名前が付けられ、宝石として認識されたそうです。 新種のレアストーンと言ってよいのではないでしょうか? そして、もうひとつ、アンモライトよりは知られていないのですが、アンモナイトの宝石化したものは、他にもあります。宝石というより、鉱物化と言った方が正しいかもしれないですが。 珍しい!黄鉄鉱化したアンモライトとは? それは、 黄鉄鉱化 したアンモナイトです! 黄鉄鉱 というのはつまり、パイライトのことです。