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実は守り神?ゴキブリのスピリチュアルな意味やメッセージ、虫の知らせとは?

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ゴキブリが好きという人は稀でしょう。誰からも嫌われる恐怖の害虫、ゴキブリ。私も大の苦手です。夢に出てくるほど恐ろしい虫。しかし実は、奴らは、何か大切なメッセージを伝えてくれる役割があるそうなんです。 私自身、最近経験した、恐ろしいけど不思議な出来事について、体験談を交えながら、ゴキブリの持つスピリチュアルメッセージについて考えてみました。 ゴキブリが怖い理由は?縁起が悪い?邪気を警告、暗示するスピリチュアルメッセージ! ゴキブリが怖い理由を考えたことはありますか?出るたびに怖い思いをするので、その理由を知れば少しは安心するのでは?と恐怖の正体を探ろうとしたものの、見て見ぬふりをして過ごしてきました。 ゴキブリはなぜ怖い?人は臭いものに蓋をする心理? ゴキブリがなぜ怖いか考えたことはありますか?考えたってわからない。私も、なぜあんなに怖いのか、理由を考えようとしましたが、そのたびに、怖いという感情が、理性を上回ってしまい、考えることができませんでした。 人間は、本当に恐れているものについて、深く考えることを嫌うものです。例えば、怖い上司や苦手な人に遭遇した場合、その理由を考えるのは、嫌なものです。その人のことを考えることすら嫌だからです。 臭いものにふたをする感覚で、見ないようにしがちですが、よーく考えてみると答えがあることに気づきます。その上司は、昔出会った嫌な友達と似ていたり、または、自分をけなしたり、意見を押し付けてくる親、何かと比較されてきた優秀な兄弟などなど・・。誰かに似ていませんか? 私の場合、苦手な人の多くは、化粧の濃い女性、または偉そうな爺さんだったのですが、よく考えると、そのどちらも、自分の親と似ていることに気づきました。または、優秀な弟がいるのですが、彼と似た顔立ちのイケメンにも抵抗があったりします。 嫌な人について考えるのは時に、傷をえぐられるような重い気持ちになるものです。しかし、その辛い感情に対し、考える力(理性、分析力)が勝った時、目に見えない恐怖から解放され、楽になれたりするはずです。 ゴキブリに対しても、考えるだけで冷や汗が出たり、体がゾワゾワするなどの反応が出てしまうため、考えることを禁じていました。しかし、怖いものって、禁じれば禁じるほど、もっと怖さが増すものなんですね。 では、今回は、この恐怖の虫について、しっかり正面から向き合い

ルビーのスピリチュアルな効果は?安いルビー(人工、赤紫色)にもパワーはあるの?

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  私の大好きな天然石、ルビーは、コランダムの一種で、実はサファイアの仲間でもあります。女性の憧れのルビーは、透明感のある鮮やかな赤色のイメージですよね? しかし、実際は、赤紫色やパープルでもルビーとして売られていたり。ルビーは普通、とても高級な石ですが、やたら安い値段で売っているのもあります。 これらは偽物なのでしょうか?今回は、安いルビーの正体や、パワーストーン効果の強さの違いについてです。 ルビーは怖い石?魔除け効果もあるお守り!スタールビーとの違いは? 皆さんも時々目にしたことがあるかもしれませんが、やたら安いルビーが売られていてびっくりしたことがあるかもしれません。しかもやたら大きかったり、色鮮やかだったり・・。 いくらなんでもコレ、偽物じゃない?こんなに大きくて鮮やかすぎるルビーがこんなに安いなんて・・と私も何度か思ったものです。しかし、ルビーと記載されているし、ガラスなどの作り物ではなさそうです。 そもそも、ルビーってどんな石なのかといえば、コランダムの一種なんですね。コランダムという鉱物の中で、赤色のものをルビー、それ以外をサファイアと呼ぶんです。 ルビーは貴重な希少石!珍しい理由は? それ以外というのは、青色だけではなく、黄色、透明、紫、ピンクなど、様々な色のコランダムがあるようで、それをサファイアと呼びます。だから、ルビーと呼ばれるのは赤色のコランダムだけ。貴重なんですね。 コランダムという鉱物は、酸素とアルミニウムでできているそうですが、ルビーかサファイアかは、それ以外のわずかな成分の違いによるそうです。ルビーの場合、クロムという成分が入っていて赤くなります。 そして、ルビーは、大地の強い圧力を受けた場所でしかできないようで、そのため、大きな粒はめったに採れることがないそう。だから、大きいルビーはとても希少で高価なはずなんです。 では、なぜ、ちまたでは、大きくて安いルビーが売られているのでしょう? ルビーが安い理由は含有処理、加熱処理によるもの?または品質? 安いルビーが売られる理由は、実は、ルビーの原石を磨いてそのままの状態ではなく、色をよくするための処理が加えられていることが理由のようです。 例えば、加熱処理、または含有処理によって、ルビーの赤みを鮮やかにする人工的な処理が加えられているそうです。そのままの状態では黒ずんだ美しくない色でも、

レジンは体に悪い!モールド(型)無しで作るときの触れないコツや汚さない拭き取り方は?

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レジンを使ったアクセサリー作りは、初心者にもはじめやすく簡単で、楽しいです。 しかし、意外なことに、レジンはけっこう体や肌に悪いんです。 透明できれいな液体だから、なんとなく触っても大丈夫そうだし、私もついつい触ってしまいますが、実は肌荒れや目、喉の痛みなどの害を起こすこともあるんです。 私自身、最近、レジンを手袋無しで使っていたら、気づいたら指が赤く腫れ上っており、しばらく痛痒くて辛かったです😢 型なしでも簡単!レジンアレルギー(肌荒れ)には100均(ダイソー)のシリコーンマットがおすすめ レジンアレルギーは、硬化前のレジンに触るとなりやすく、すごく辛いです。 硬化前のレジンに触れやすいのは、特に、型(モールド)なしでレジンを流すときだと思います。 型があると形が崩れないのですが、型なしだと崩れやすいので、手で触って形を整えようとしてしまったり、剥がすときにはがれにくくて触ってしまいやすいです。 手で触ることに関してはビニール手袋がいいですが、剥がしにくさに関しては、よいアイテムがありました! こちら、シリコーンマットというのが、ダイソーに売っていて、とても助かってます! レジンアクセサリーを作るには、だいたい型(モールド)を使う人が多いですね。モールドというのは、レジンを流し込んで固めるための型のことです。 例えば、ハート型の型に入れれば、固まったときにハート型のレジンアクセサリーができます。 しかし、型がないとできないかというとそうではなくて、型なしで作るレジンアクセサリーもなかなかよいものです。 市販の型では物足りなかったり、自分だけのオリジナルを作りたい人などは、モールドなしで作ることもあると思います。 型なしで作る場合、直接レジンを平らな場所に流して、そのまま固めたりします。クリアファイルを切ったもの、ビニール素材の袋なども使えます。 が、大切なのはスピードです。型無しの場合、形が崩れやすく、焦って固めようとするあまり、硬化前に触ってしまうことが多いんですね。 早く固めないとレジンが流れて形が変ってしまったりするので、太陽光がギンギンに照る窓辺や、紫外線ランプをすぐにあてて硬化させます。 しかし、レジンは透明なので、固まってるかわかりにくいため、硬化しきってるかわからず、触ってしまうこともあるんです。 また、クリアファイルなどからはがすときに、レジンが

青色の琥珀?ブルーアンバーは太陽光で光るのか?紫外線で青色に変わる希少なパワーストーンの意味や効果は?

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ブルーアンバーは、その名のとおり、青色のアンバー(琥珀)かと思いきや、普段は青色ではない、普通の黄色っぽい琥珀です。 では、なぜブルーと付くかというと、それは、蛍光性があり、紫外線を浴びると青色に光るからです。 紫外線と言えば、太陽光にも含まれますが、太陽光でも蛍光するのでしょうか? 今回は、不思議なパワーストーン、ブルーアンバーの色の変化の仕方や、希少価値、持つパワーなどについて書きます。 ブルーアンバー(琥珀)は不思議な石!青色に色が変わるのは紫外線ライトだけ?太陽光でも蛍光するの? 琥珀の中でも抜群に希少価値が高いものと言えば、虫入り琥珀やブルーアンバーですね。 琥珀には人口樹脂で作ったものも多いので、天然と言うことだけでも、実は、価値が高いのです。 が、それに加え、虫など古代の内包物が入っていたり、変色効果があると、更に希少価値が高まります。 ブルーアンバーとは?青色に変わる不思議な琥珀? ブルーアンバーは、コンクパール、ラリマーと並ぶ、カリブの三大宝石と言われているそうです。 ドミニカ共和国、ミャンマー、スマトラ島でとれる琥珀のなかには、太陽光の持つ紫外線でもブルーや緑に変色して見える、とても希少な琥珀があり、それが、ブルーアンバーと呼ばれます。 ブルーアンバーは、マメ科のヒメナエアという広葉樹の樹脂が、気の遠くなるような年月をかけて、かたまり、できたそうです。 普通の琥珀との違いは、その色合い。パッと見は、黄色やベッコウアメのような、普通の琥珀の色ですが、太陽光で、色合いが変わるそうです。 お店の写真では、ブラックライトをあてて、ギンギンの蛍光色ブルーに輝いてるものが多いですが、太陽光にあてるとどんな風に変わるのでしょうか? 好奇心がおさえられなくなり、ついに1本、ブルーアンバーのブレスレットを買ってみましたので、お見せします(^^) ブルーアンバーの色は太陽光で変わる?体験してみた! まず最初は、ブルーアンバーを、LEDライトのついた室内で夜、撮影したものです。紫外線はまったくあたってない状態↓ ご覧のとおり、薄黄色から赤茶色のような色をしていて、青みはありませんね。 さて、こちらは、太陽光を浴びてない、薄暗い室内での様子↓ ほお、手前のほうの粒がやや、青みがかってるようにも見えますね? 更に強めに太陽光の光を浴びたブルーアンバー↓ おや、黄色く見え