アーシング(グラウンディング)には天然石が効果的?自然や大地に触れ電磁波を除去しよう!


最近、原因不明の体調不良に悩まされたり、風邪をひいてばかりだったり、漠然とした不調を抱える人が多い気がします。

コロナ禍などの影響もあるかもしれませんが、その前から私が感じていたのは、特に都会に住む人の心身の乱れです。

私もかつては高層ビルに囲まれた大都会のマンションに住んでいましたが、今より特に精神面での乱れが多かった気がします。

田舎に来て思うのは、人間が生きる上で一番大切とも言えるべき、本能の力やグラウンディングのパワーがあることです。

原因不明の不調にはグラウンディング(アーシング)がおすすめ!パワーストーンや自然に触れる(家庭菜園)のも効果あり!


都会から田舎に帰って思ったことは、小さな頃は気づかなかった、地域の住民たちの素晴らしい能力です。

それは、都会の人が、「田舎はやることないから〇○〇しかしない!」と馬鹿にするようなことに隠された真実です。

田舎が都会より子沢山なのは自然のグラウンディングの力?


生まれ育った私の田舎は、中途半端なトカイナカですが、住みやすい場所です。

お勉強は東京と比べて関心が低いけど、スポーツや農業など、人間や生物が生きる上で最も大切な営みに関しては、皆さん熱心です。

そのためか、都会と比べて健やかに大きく育っていて、野菜で言えば、肥料をたくさんもらって大きく育ったという感じです(笑)

私も家庭菜園をはじめたのだけど、野菜って、土が悪いと小さくしか育たない。肥料、栄養、良い土が大事なんです。

このよい土(自然の力)が、都会の人には手に入らない。鉄筋コンクリートに囲まれた生活では、土のパワーが得られないのです。

実は不思議なことがありました。都会で子育てをしていたとき、赤ちゃんが皆、小さいのです。食物アレルギー持ちも多い。

バスの排気ガスが充満し、新築のマンションの化学物質が漂う部屋は、お母さんや赤ちゃんの発育や精神面によいとは到底思えませんでした。

離婚して田舎に帰ると驚きました。それは、赤ちゃんや子供、お母さんたちも若いのに大きいゾ(笑)

そして、一番衝撃的かつ、羨ましかったのは、田舎のお母さんたちの自然体で、輝くような笑顔でした。

これは、都会にはほとんどありませんでした。
皆、コンクリートの無機質な小さな部屋で、各家族でこじんまりと暮らし、庭もない。

近くにジジババや親戚、昔からの知り合いがいない人もたくさんいる。

そんな不安な中での初めての子育てに、眉を引き上げ、への字口に曲げたお母さんたちの怒鳴り声をたくさん聞いたのです。

みんな、自分たちの生活だけで精一杯で余裕がありません。お金も環境も含め、独身でやっとの生活なのです。

私自身、出産や育児があそこまで大変なこととは思いませんでした。まさに、命がけで命を育ててゆくのです。

それが、都会の人にはわかりません。私も都会化して忘れてました(^_^;)

都会では忘れられはじめた、生物の生きる力、繁殖力などが、田舎にはまだ強く残っているのですね。

これは、自然と共生していることも関係しているように見えます。

今を堅実に生きる田舎の人たちの地に足のついた生活は、生命力の強さに!


まず、都会と大きく違ったのは、お母さんたちの笑顔だけでなく、産む年齢の早さでした。

都会ではまだまだ遊び盛り、働き盛りの年齢で、皆さん複数のお子さんがいる。す、すごい。

しかし、思えば、生物的には、20代で子供を産むのは生むのも育てるのも大きなメリットがあり、適齢期です。

その時期に、田舎の多くの人たちは、きちんと子供を産み育てるのです。

また、都会では一人っ子が非常に多いですが、田舎では、かなりレアです。
標準で3人。中には5人、6人とたくさんの子供を残します。

都会では、殆どの人が大学に進学するのが普通という感覚なので、まず、一人か二人が精一杯です。教育費を考えるからです。

田舎では、たくさん産んでもまだ余るほどの生活的余裕があります。
教育でかかるのは、せいぜい、学校のスポーツの月謝やコスチューム代くらいです。

彼女たちの夫の多くは、高給取りや高学歴ではありません。奥さんも専業主婦やパートです。

それでもやっていけるのは、ジジババのサポートがあったり(彼らも若い!!)、教育費に対する考えの違いでしょう。

もちろん、都会のように保育園に預け、共働きの夫婦もいます。教育というより、新築の家や車を買ってローンを払うためですね。

田舎では、教育という見えないものより、家や車、食べ物など、目に見える物質的なもの、今ここにある生活に根付いたものが重視されます。

都会では、今ここにある幸せより、まだ見ぬ未来を想像し、用意することが重視されないでしょうか?
 
感じることより、考えることが先んじてしまうの傾向が強い気がします。

自然を感じることで得られるグラウンディング力(地に足の付いた生活)


スピリチュアルで言えば、地に足をついたグラウンディング力、生きる力が高まるのが田舎です。

都会のコンクリートジャングルでは、心と体が離れたように、頭で考えたことと本能で感じることが切り離されてしまう。

ふわふわした不安から、今ここにある生活を作る基盤が生まれにくいのです。

田舎では教育(頭で考えること)より今ある生活(感じること)が重視される傾向があります。

それはつまり、子孫を残して行くこと、子育てに全力投球すること、未来ではなく、今ここにある大切な時を生きることです。

子沢山で、スポーツの習い事の費用が大変という人もいます。
しかし、彼女たちの顔は幸せそうです。

都会では、スポーツのお稽古や部活どころではない金額を学費として用意しなければなりません。

多くの人が、自分も大学を出て働いているので、学歴の重要性も感じているからです。

そう、日本は学歴や偏差値などで判断される世の中が続いてきました。

最近はこの傾向も変わってきているかもしれませんが、完全になくなることはないでしょう。

しかし、田舎では、学歴は時に邪魔になります。仕事も高卒であれば全く支障はありません。

むしろ、高学歴の頭でっかちは嫌がられる傾向すらあります(^_^;)

確かに田舎はよいところばかりではありません。教育に対する理解のなさは今でも不快です(泣)

しかし、生物として一番大切なこと、つまり、生きる本能に関しては、学歴や教養で得られるものではありません。

体が丈夫であればよい、孫の顔を早く見たいという若いママさんが多い。都会では働き盛り、遊び盛りの年頃ですね。

子孫繁栄というのは、生物的に最も大切な使命ですから、ここに重点を置いた生活をしている田舎の人は、非常に堅実と言えます。

よく、都会の人は、田舎で子沢山の若者を見て、「田舎は子供作るしか楽しみがないから」と言いますね(笑)

私もかつては同じ思いで、遠いところから彼らを見ていました。あー、あんなに若いのまだ楽しめる時期に、もうお母ちゃんかー。

しかし、年取った今となると、彼女たちは、実は堅実だった。生物的には極めて自然で、合理的であると気づきます。

30代、40代になってから、ようやく子孫を残す本能に目覚めても、残せず終わる方もたくさん見ているからです。

産みたいときに産めない人もたくさんいるんです。田舎では、いとも簡単に4人も5人も産み育てる人をたくさん見てきました。

考えてみれば、戦後の日本もこうだったんですよね。早く結婚してたくさん産む。それだけのこと。非常にシンプル。

男並みに勉強や仕事してるうちに年老いてしまうなんてことは、少なかったでしょう。
勉強、仕事だけでなく、遊びすぎてしまった例も見ています(^_^;)

都会は選択肢や出会いが多すぎるので、自分軸がかなりしっかりしていないと、目標をすぐ見失ってしまうのですね。

選択肢が少ない田舎だから早く結婚するのかもしれませんが、それだけでなく、自然が身近にあることで、グラウンディング効果を得やすいのもあるでしょう。

子孫を残すという大切な生物的本能は、人間が生きる最終目的ではないでしょうか?

そんな大切な目的すら見失ってしまう前に、グラウンディングすることをおすすめします。

不妊に悩んでいた人が、田舎に旅行に来たら授かったという話も多く聞きます。
子供が生まれたら、途端に田舎志向になった人もいます。

これは、やはり、生命を残すという本能的営みを経験すると、都会がいかに、人間や生命の基本となる生命力を削ぐ場所か気づくからと思います。

そして、その生命力とは、グラウンディング、アーシングなどと呼ばれるスピリチュアルな能力から得られる力です。

スピリチュアルと言っても難しいことはなく、自然から得られる力で、誰でも得ることは可能です。

グラウンディング、アーシングとは?なぜ都会より田舎が効果的?

まず、グラウンディングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

パワーストーンやスピリチュアル系に興味がある方は、ご存知かもしれませんね。

グラウンディングとは、groundという文字通り、地面、大地と一体化したような感覚を指します。
 
地に足がついたという言葉がある通り、地面にしっかり足がついている感覚というのは、心の安定や落ち着きを与えます。

ちなみに、地に足がつくという意味を調べてみると、次のような意味があります。

  • 安定感のある
  • どっしりとした
  • 揺るがない 
逆に、地に足がつかないとは、浮足立っていて落ち着かなく、冷静さを欠く状態、、などの意味があります。

つまり、私達は、大地との繋がりを感じることによって、心の安らぎや、何ものにも揺るがない安定感などを得られるのですね。

グラウンディングと似た言葉にアーシングという言葉があるようです。

earthingとは、こちらも言葉通り、earth(地球)と同化、一体化したような感覚ですね。

グラウンディングと非常に似た意味で、やはり、地に足のつく感覚、安定感を表します。

アーシングの簡単な方法は?電磁波にも効果的?


アーシングするために最も効果的で簡単な方法は、文字通り、地球=地面を踏みしめることです。

地に足をつけるという言葉通りですが、人間は、素足のまま大地を踏み、歩くことで、安定感を得られるそうです。

スマホやパソコンなど電磁波に囲まれた生活をしている私達ですが、アーシングには、電磁波を除去する効果もあると言う人もいます。

都会のアスファルトでは難しそうですが、田舎の公園や森林で、人目が気にならない所ならできそうですね(笑)

ちなみに私は、家の庭で家庭菜園をやっているのもあり、土はあるのですが、庭を裸足で歩いていると流石に家族から怒られます💦


↑家庭菜園でじゃがいもの実を見たときは生命の神秘に心奪われました!かわいい♡
レアストーンゲットしたようでラッキー!

というわけで、裸足で大地を踏みしめるというのは、現代では意外と難易度が高い行為になっているのが難しいところですね。

では、どうすればよいかというと、足裏からだけでなく、手から地面や自然の力を感じるだけでも違うそうです。

第二の心臓と言われる足裏は、足裏マッサージやツボ押しで全身に効果があるように、実は、人間の体を司る大切な器官です。

私自身、小さな頃からなぜか靴下が大嫌いで、家の室内では、常に裸足でいるのですが、都会のマンションより実家の方が落ち着きます。

それは、家の床が、木製であることに関係していることに最近気づきました。カーペットなしのほうが落ち着きます。

このように、床が木製の人は、部屋の中で裸足でいるだけでも効果はありそうですが、そうでない人はどうすればよいか?

それは、素手で木や地面、草花に触れることです。

または、森を探索しながら、

  • 風が頬を撫でる感覚、
  • 木々や花の香り、
  • 鳥のさえずり、川のせせらぎの音、
  • 木の触覚や緑色、
  • コンクリートではなく柔らかな地面を踏む感覚

など、自然を五感で感じることです。
 
すると、普段の生活で、私達は、いかに五感を使えていないか気づきます。

スマホを見てばかりでは、スマホを指でなぞる感覚、文字や画像を見る平面的な視覚、座ってばかりいるお尻のクッションの感覚、トイレと部屋の匂いの違い、、とかでしょうか(^_^;)?

最近は、田舎でもかなりの確率でメガネをかけている子供を見ますが、これは、視覚の偏った使い方が原因でしょう。

せっかく素晴らしい自然が近くにあるのに、スマホやゲームの登場で、立体的な視覚が育たず、平面的な視界だけが発達してしまったのです。

野生の生き物で、視力が悪いことは、死に繋がります。獲物を捉えたり、遠くの敵から身を隠すことができないからですね。

森や山、海などの自然を見ていると、こんな身近にこんなに雄大な世界があったのかと思うほど、遠近感、立体感があることに気づきます。

近代では、このように、田舎でさえ、人間の大切な感覚が失われがちになっていますが、近くに自然があるのにもったいないことです。

ちなみに、電磁波についてですが、自然が電磁波を除去する効果は確かにあるな!と感じます。

パソコン作業続きで、肩こりや頭痛に悩まされていた時、ふと山登りをしたら、途端によくなるのを感じたことがあります。

自然のマイナスイオンなのか、よくわかりませんが、自然が何らかの形で私達の体を癒やしたり、悪い磁気を除去するような効果はあるように思います。

というわけで、足裏からが無理な場合は、自然に触れたり、靴のまま歩くだけでもだいぶアーシング効果があるのです。

私が最近、家庭菜園をはじめたのも、そういった理由が少しあります。

都会でのグラウンディングの方法は?家庭菜園やパワーストーンがおすすめ!

畑や田んぼを持っているわけでもないので、農業とは無縁の私です。

しかし、庭はあるので、花や野菜を作ることはできるので、チャレンジすることに。

元は、単に、食費を節約できたらとか、子供に新鮮な野菜を食べさせられたらという気持ちでした。

しかし、やってみて思ったのは、農業って、やはり人間や生物の生きる力だなという実感です。

食べられなければ生きられない。繁殖しなければ命は途絶える。。

そんな当たり前の事実を、都会に住む人たちは、頭ではわかっていても実感できない。だから、切り捨てる。

私もそうでしたが、都会のビルに囲まれたおしゃれな生活をしていると、高級レストランに行っても、ハイブランドの服を着ても、それを作った人々のことを考えないんです。

素晴らしい食材を揃えて振る舞うためには、その食材を生産する人たちが欠かせません。

また、その食材を届けてくれる運送業者もいるし、お肉であれば、牛や豚の貴重な命を断つ過程も欠かせません。

と殺、農業、運送、そんな泥臭い過程を担当するのは、ほとんどが地方の人々です。

都会のおしゃれなビルでスーツやハイヒールを身につけ、パソコン片手に働く人たちは、軽んじたり、目を背けているかもしれません。

今思えばほんと愚かだったと思うほど、私も、生命の根幹といえるような田舎の人々の仕事を軽んじていました。

このような生命のサイクルを身近に感じられないのが、グラウンディング(血に足がつく)できなくなる大きな要因です。

家庭菜園、農業のグラウンディング効果は?


農業というのは、素晴らしい仕事だと感じます。もちろん本業でやれといわれたら難しいかもしれないけど、家庭菜園はやる気に慣れば誰でもできます。

そして、本当に癒やされるんです。

土を耕す、重い袋を持って肥料を撒く、土を掘って種や苗を植えるなど、重労働もありますが、庭程度の面積であれば、女性や年寄でも可能です。

土に触れることがこんなに心に安定感を。もたらすとは意外でした。

土の温かい感触、ある日突然、芽が出たときの感動。育った葉っぱの緑の美しさ、花の可憐さ。。

すべてが段階を踏んで、自然に育っていくんです。これは、子供を産み、育てることと本当に似た感覚があります。

子孫を残していくこと。

去年とった野菜から保存した種を植えること。
そして、そこから育っていくさまは、生命のたくましさを感じます。

スーパーで用意された、並べられただけのじゃがいもやピーマンを見ていただけの私は、中年になって、大きな感動を覚えました。

素晴らしいじゃないか、、!!

土の感覚、香り、太陽の暑さ、雨の潤い、ときに激しい豪雨。。
こんな自然の優しさをもらい、また、時に試練に耐えながら、逞しく育っていくのです。

そう、生命とは、スーパーで用意された、いつの間にかそこにある物体とは違います。産み、育つ過程があるのです。

用意されたものに囲まれた都会では、その原料がどのように作られ、加工されたか、殆どの人が知りません。

食べ物は生命の基本ですが、異性との出会いも命を産む基本ですよね。

都会では、本人が求めさえすれば、たくさんの出会いが毎日のようにあります。
しかし、それが逆に、次々と恋人を変えたり、一夜限りの割り切った関係を作りやすいという弊害も産みます。

田舎では、狭い地域ですぐに噂が広がったり、出会いも限られているから、出会うと即結婚に結びつきやすいんですね。

中学時代の同級生と何年かぶりにドライブインでばったり会って、そのまま結婚。。なんて話もよく聞きます(笑)

きちんと繁殖することを含め、田舎は、都会より生物的に優れた点がたくさんあるんです。

生物や植物の繁殖、食べること(農業)、育てること、、これらの本当の意味や価値を感じられること。結婚に結びつく健全な出会い。

自然とともに生きる地域では、これらがスムーズに行われているのは不思議です。やはり、グラウンディング、アーシングの力なのでしょうか??

話はそれましたが、やはり家庭菜園はいいです!

食べるという実用的な楽しみだけではない。育てる過程がとても癒されるし、心の安定を産むんです。

これがいわゆる、スピリチュアルの世界で言う「グラウンディング」の感覚なのでしょう。

土や自然と一体化することで生まれる揺るぎない感覚。今を生きる感覚。

今、野菜が土から芽を出し、育っているように、私達も成長し、やがては花が咲き、実や種を残し、散ってゆくのです。

そして、またその種から翌年、芽が出たときの感動は、生命が続いてゆく喜びや使命を感じさせます。

私達は皆同じ生命であり、あるものは滅び、あるものは続くことで、全体的に種族が生き残っていく。。

そんな当たり前の生命としての過程を実感することが、大地との繋がり=グラウンディングなのだと感じます。

パワーストーン(天然石)でもグラウンディングは可能?


わたしの書いているブログでは、パワーストーンやスピリチュアル系がほとんどですが、グラウンディングは、パワーストーンでも可能と言われます。

パワーストーン=石(鉱物)という自然界の物ですから、中にはグラウンディング力を強く持つ石もあります。

よく言われるのは、石の色について。黒い石はグラウンディングの力が強いと言われています。

具体的には、黒水晶(モリオン)、オニキス(黒い瑪瑙)などがありますね。

また、ガーデンクォーツ(庭園水晶)なども良いと言われます。

私が一番良かったのは、モリオン、スギライトなどでした。

これらは、悪運や悪いエネルギーを遠ざける効果があるとも言われますが、要は、外部のエネルギーに左右されにくくなるということです。

グラウンディング力が落ちている人は、自分に確固とした自信や確信が持てず、迷いやすく、人に左右されやすいと言います。

そのような人は、しっかりした自分軸がないので、周りのつまらない噂や嫉妬、僻みなどに敏感になったり、引きずられやすくなります。

私自身、田舎にシングルマザーとして戻ってきた時は、周りの視線や親の苦言が気になり、そんな中で慣れない子育てをせねばならず、気がおかしくなりそうでした。

何度も体を壊していましたが、ある日それが解決したのは、パワーストーンのおかげもあったのです。

私の場合は、グラウンディングではなく、まず、傷ついた心を癒やすことが必要でした。

離婚や親からの心無い言葉。毒親だったのもあり、ずいぶんと言葉だけでなく、暴力まで受けて傷つけられてきました。

生きる価値もないような自分が必死で産んだ子供は、想像を絶するかわいさでした。この命を守っていかねばならない!

その時、助けてくれたのは、ありふれたパワーストーン、ローズクォーツでした。

ローズクォーツは、傷ついた心を癒す看護婦さんのような石だそうです。
身につけるとスーッと怒りや不安が落ち着いてゆくのが不思議でした。

それから、グラウンディング効果のあるモリオンやスギライトなども試すと、周りの影響を受けにくくなるのがわかりました。

自分が嫌いだった私は、周りが後指を指したり、貶めようとしているように感じることしかなかったのです。

それは、父親からの執拗な暴言や暴力、母親からの異常な束縛など、思い通りに生きさせてくれない家庭環境が原因だったと思います。

また、兄弟の病気もありました。姉としてしっかり生きねばならない思いもありました。

モリオンやスギライトを持つことで、自分の周りに壁ができたように、周りの世界との境界線ができたのです。

境界線があることは、孤独とは限りません。親に介入され続け、愛情と支配の境界線がなかった私は、孤独の意味を取り違えていた。

私達は別の人間。境界線があるのは普通です。境界線があるからこそ、よい人間関係が築けるのです。

友達や職場の人に深入りされすぎてしまったり、利用されてしまう人は、境界線が築けてない可能性があります。

また、私のように、周りから攻撃的な目を向けられてる錯覚をしている人もそうです。

どちらも、毒親による理不尽な暴力や支配、過保護を受け続けてきたことが理由かもしれません。

良い意味での境界線を作ることは、グラウンディング(地に足をつけること)に欠かせません。

以上、自分を自分として保つためにも、生命力を得るためにも、パワーストーンや大地との繋がりを持つことはオススメです。

都会では大地との繋がりを感じるのは難しいので、パワーストーンがおすすめです。

また、ベランダや小さな庭がある人は、家庭菜園が、おすすめですよ❣

別ブログで、家庭菜園の様子を書いています。



他にもパワーストーンやスピリチュアルな記事をたくさん書いてますので、読んでもらえたら嬉しいです。

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