ミンネ(minne)とラクマでハンドメイドが売れる時期は?売れる作品には共通点がある?
貧乏脱出すべく、今日も密かにハンドメイドに励む石っころです。
金持ちになるのは絶対無理ですが、主婦の小遣い稼ぎくらいには十分なり、楽しめるハンドメイドは、子育て中にもおすすめです。
前回、売れるハンドメイドサイトのランキングにも書きましたが、私が現在、かろうじて売れているのは、ミンネ(minne)とラクマです。
今日は、ラクマで2点、ミンネで1点売れたので、作成した分を早速、郵送してきました。
石っころがハンドメイド販売を最初に始めたのはミンネです。販売開始から1年半が過ぎましたが、売れる作品や時期に偏りがあることを発見しました。
現在、6月ですが、実は、ミンネでは、3月を最後に、全く売れる気配がありませんでした。しかし、昨日、突然メールに売れたお知らせが入っており、久々なので焦る反面、とても嬉しかったです。
1年8ヶ月くらいミンネを続けて来ましたが、今までの売上を振り返って、あることに気づきました。
それは、売れる月と売れない月が存在するのではということです。あくまで、私の場合ですが。
○ミンネで売れる月は、
・1月
・2月
・6月
・9月
・10月
・11月
に集中していた!
○ミンネで売れない月は、
・4月
・5月
・12月
に集中していた!
ちなみに、7月、8月も売れてませんが、私が販売を始めたのは、おととしの10月からなので、統計が少ないので、省きます。
そして、ラクマでも売上が多い時期を見てみました。
ラクマの場合、私は、ほぼ毎月、平均5〜6名ほどの注文があります。
1人2〜3点購入される方もいるので、売上数にしたら10くらいでしょうか?
○ラクマの場合、売れる月は、
・4月
・5月
・6月
・8月
・10月
・11月
が、特に多かったです。
売れない月はあまりなかったですが、7月が売上が少なかったです。
これを見て分かるのは、共通して売れる時期は、
・6月
・10月
・11月
という感じです。
見て共通点を感じるのは、天候です。
どちらも、そこまで暑くも寒くもなく過ごしやすいけど、若干雨が多い月です。
特に、6月は雨が多いですが、通販で買い物をする方が増えると言われています。
これは、外出が億劫になりがちで、外で買い物して発散できない分を、ネットショッピングで晴らすと言うことかもしれません!
ちなみに、ミンネではなぜか、12月に売り上げがありませんでした。クリスマスシーズンは、売上がアップすると言われているのに・・
ミンネの場合、クリスマスシーズンになると、競うようにクリスマス向けの作品をアップする作家さんが殺到します!
だから、普段から売れない作家にとっては、売れっ子の作家に埋もれてしまい、かえって売れなくなる!!ということが分かります!!
かく言う私も、決して売れっ子ではないので、クリスマスシーズンやハロウィンシーズンのミンネの浮かれっぷりには、いつもテンションが下がります⇩
売れっ子作家ばかり特集ページに掲載されるし、売れない作家はいつまでたっても特集してもらえない・・。だから、このシーズンは余計につらいです(´;ω;`)
レジンのドロップス posted by (C)ハコ ミンネとラクマを中心に、1年半ちょっと作品を販売してみてわかったこと。それは、
○売れる作品には偏りがある!
ということです。
定期的に作品をアップしていくうちに、売れる作品と売れない作品が出てくることに気づきます。
売れる作品は、なぜか、他のお客さんにも好まれ、何点もリピートがあるものです。これに対し、売れない作品は、何ヶ月経っても展示されたまま。売れる気配がありません。
・市販では売られていない物
・写真写りが良い物
です。
写真写りというのは、ネットで売れるには1番大切なことです。
お客さんは実物を手に取ることはないので、実物より、写真写りが良いものを選ぶことになります。
ですから、特に、陽のあたる場所できれいに撮った、透明感の高い作品は、売れやすい傾向があります。
例えば、レジン作品は、少々下手くそでも、太陽光を浴びると美しく輝き、ツヤツヤ透明に写るので、売れやすいです。また、透明感の高い天然石、パワーストーンなども見栄えがいいです。
その反面、あまり透明感の高くない石(ジャスパーやパイライトなど)は、どうしてもきれいに撮るのが難しいです。いくら実物に魅力やエネルギーがあっても、写真を通して伝わりにくいのがもどかしいです。
色鮮やかで、透明感があり、日の光を通して輝くような素材を使った作品が、決め手になりますね。
写真写りがよい作品は、何度も売れる傾向があり、売上が集中しやすいです。逆に売れない作品は、いつまでたっても売れず、売れる作品には偏りがあります。
もうひとつ、売れやすかったのは、ネットや市販であまり売られていない商品です。
例えば、ちょっと入手困難て、レアなパワーストーンを使った作品とか、私の場合は売れました。
また、逆に、誰もが知っているような有名な石(ローズクォーツや水晶など)でも売れる場合があります。
その場合は、石は平凡でも、アクセサリーとして珍しさがあるかが大切です。市販にないようなデザインや素材がいいでしょう。
また、フリマでは、特に珍しい物でなくても、とにかく安いことが重要だったりします。
収入が減ることを気にしすぎず、時に、思い切った値下げをしてしまったほうが、売上につながり、結果として収入アップできるかもしれません。
[まとめ]
以上、ラクマとミンネでハンドメイド作品が売れる時期と、売れやすい作品の特徴を考えてみました。
売れる時期や売れる作品には、共通点があると言うのが、結論です。これからハンドメイド販売を始める方の参考にして頂けたらと思います。
金持ちになるのは絶対無理ですが、主婦の小遣い稼ぎくらいには十分なり、楽しめるハンドメイドは、子育て中にもおすすめです。
前回、売れるハンドメイドサイトのランキングにも書きましたが、私が現在、かろうじて売れているのは、ミンネ(minne)とラクマです。
今日は、ラクマで2点、ミンネで1点売れたので、作成した分を早速、郵送してきました。
ミンネ(minne)で売れるハンドメイド作品の特徴と売れやすい時期は?
石っころがハンドメイド販売を最初に始めたのはミンネです。販売開始から1年半が過ぎましたが、売れる作品や時期に偏りがあることを発見しました。
現在、6月ですが、実は、ミンネでは、3月を最後に、全く売れる気配がありませんでした。しかし、昨日、突然メールに売れたお知らせが入っており、久々なので焦る反面、とても嬉しかったです。
1年8ヶ月くらいミンネを続けて来ましたが、今までの売上を振り返って、あることに気づきました。
それは、売れる月と売れない月が存在するのではということです。あくまで、私の場合ですが。
ミンネとラクマで販売して分かったハンドメイド作品が売れる時期は?
○ミンネで売れる月は、
・1月
・2月
・6月
・9月
・10月
・11月
に集中していた!
○ミンネで売れない月は、
・4月
・5月
・12月
に集中していた!
ちなみに、7月、8月も売れてませんが、私が販売を始めたのは、おととしの10月からなので、統計が少ないので、省きます。
そして、ラクマでも売上が多い時期を見てみました。
ラクマの場合、私は、ほぼ毎月、平均5〜6名ほどの注文があります。
1人2〜3点購入される方もいるので、売上数にしたら10くらいでしょうか?
○ラクマの場合、売れる月は、
・4月
・5月
・6月
・8月
・10月
・11月
が、特に多かったです。
売れない月はあまりなかったですが、7月が売上が少なかったです。
これを見て分かるのは、共通して売れる時期は、
・6月
・10月
・11月
という感じです。
見て共通点を感じるのは、天候です。
どちらも、そこまで暑くも寒くもなく過ごしやすいけど、若干雨が多い月です。
特に、6月は雨が多いですが、通販で買い物をする方が増えると言われています。
これは、外出が億劫になりがちで、外で買い物して発散できない分を、ネットショッピングで晴らすと言うことかもしれません!
ちなみに、ミンネではなぜか、12月に売り上げがありませんでした。クリスマスシーズンは、売上がアップすると言われているのに・・
ミンネの場合、クリスマスシーズンになると、競うようにクリスマス向けの作品をアップする作家さんが殺到します!
だから、普段から売れない作家にとっては、売れっ子の作家に埋もれてしまい、かえって売れなくなる!!ということが分かります!!
かく言う私も、決して売れっ子ではないので、クリスマスシーズンやハロウィンシーズンのミンネの浮かれっぷりには、いつもテンションが下がります⇩
売れっ子作家ばかり特集ページに掲載されるし、売れない作家はいつまでたっても特集してもらえない・・。だから、このシーズンは余計につらいです(´;ω;`)
ミンネとラクマで販売して分かった売れるハンドメイド作品の特徴!共通点は?
レジンのドロップス posted by (C)ハコ ミンネとラクマを中心に、1年半ちょっと作品を販売してみてわかったこと。それは、
○売れる作品には偏りがある!
ということです。
定期的に作品をアップしていくうちに、売れる作品と売れない作品が出てくることに気づきます。
売れる作品は、なぜか、他のお客さんにも好まれ、何点もリピートがあるものです。これに対し、売れない作品は、何ヶ月経っても展示されたまま。売れる気配がありません。
○ミンネとラクマで売れる作品の共通点は?
・市販では売られていない物
・写真写りが良い物
です。
写真写りというのは、ネットで売れるには1番大切なことです。
お客さんは実物を手に取ることはないので、実物より、写真写りが良いものを選ぶことになります。
ですから、特に、陽のあたる場所できれいに撮った、透明感の高い作品は、売れやすい傾向があります。
例えば、レジン作品は、少々下手くそでも、太陽光を浴びると美しく輝き、ツヤツヤ透明に写るので、売れやすいです。また、透明感の高い天然石、パワーストーンなども見栄えがいいです。
その反面、あまり透明感の高くない石(ジャスパーやパイライトなど)は、どうしてもきれいに撮るのが難しいです。いくら実物に魅力やエネルギーがあっても、写真を通して伝わりにくいのがもどかしいです。
色鮮やかで、透明感があり、日の光を通して輝くような素材を使った作品が、決め手になりますね。
写真写りがよい作品は、何度も売れる傾向があり、売上が集中しやすいです。逆に売れない作品は、いつまでたっても売れず、売れる作品には偏りがあります。
もうひとつ、売れやすかったのは、ネットや市販であまり売られていない商品です。
例えば、ちょっと入手困難て、レアなパワーストーンを使った作品とか、私の場合は売れました。
また、逆に、誰もが知っているような有名な石(ローズクォーツや水晶など)でも売れる場合があります。
その場合は、石は平凡でも、アクセサリーとして珍しさがあるかが大切です。市販にないようなデザインや素材がいいでしょう。
また、フリマでは、特に珍しい物でなくても、とにかく安いことが重要だったりします。
収入が減ることを気にしすぎず、時に、思い切った値下げをしてしまったほうが、売上につながり、結果として収入アップできるかもしれません。
[まとめ]
以上、ラクマとミンネでハンドメイド作品が売れる時期と、売れやすい作品の特徴を考えてみました。
売れる時期や売れる作品には、共通点があると言うのが、結論です。これからハンドメイド販売を始める方の参考にして頂けたらと思います。